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避けては通れない体重問題

突然ですが、皆さん定期的に体重測ってますか? 昨晩飲み過ぎたからとか、さっきおやつを食べちゃったしなど、何かと理由をつけて体重計に乗る機会を延ばしたり、いざ体重を測ってみたら今度は出てきた体重がなんだかおかしい。そうか、電池が弱ってるのかなとか、今日は湿度が高いからとか、体重計やお天気のせいにしたりもするんですけど、

もちろんそんな訳ないですから。


長距離を走る人間にとって体重問題は深刻です。重くなるほどその身体をささえる脚に負担がかかるんです。ステージレースだと荷物の重量もあるので、スタミナを保ちつつの身体の軽量化は重要戦略の一つと言えます。

ちなみに私の場合、サハラマラソンに向けて絞り込んでいた時期、体重48kg、体脂肪率9%まで落としたことがあります。鏡に映る自分の姿を見て、さすがの贅肉の無さに感動した記憶がありました(日本語に過去完了形や大過去という文法があれば、それを使いたいくらいですが)。

あれから5年が経ち、不摂生な生活と出産というダブルパンチで、お腹周りに5kgはありそうな脂肪ベルトがしっかり装着された無残な姿になりました。体脂肪率も驚きの23%まで上昇。身長はもちろん伸びておりません。

これからの1ヶ月余りで、気持ち的には5kgくらい減量し、体脂肪率も10%台の前半くらいまで下げたいところですが、もはや手遅れなのは言わずもがな。現実的なところでは2-3kgくらいの減量と体脂肪率は17-18%くらいかなと計算しております。

1週間続いているカウントダウンランでの変化では、体重は数百グラムほどの減少、そして体脂肪率は19-20%ほどになっています。トレーニングは裏切りません。母さん、頑張るでー

#36daysrun #ゴビ砂漠 #働く母 #グレートモンゴリアデザートマラソン2019

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