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GLAY

以前書いた記事へのコングラボード。
お礼を忘れていて‥‥スキ、コメントありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ♡...*゜



現在、放映中の「葬送のフリーレン」
その中で描かれる「魔族」の本質を描いた回の感想でした。
「魔族」は人の心の中にもいる。
そう感じた回でした。


そして昨日、最新話を視聴。
狡猾に人を欺く輩には、それ以上の用心を持って相手を欺く。
そう、長い年月をかけてでも‥‥。


作中でのフリーレンは徹底しています。
「魔族」は獣。
だから、彼らを「匹」と数える。


言葉を話す、心を持たない魔獣。
人の世にもいますよね、人の心を持たない「魔物」が。
言葉が通じない、価値観も倫理観も違う「化け物」。


あれは創作の世界。
容赦はないけれど。
現代の世界であれほど容赦ないことは、おそらくできない。


なにが正解で、なにが不正解?
なにが善で、なにが悪?
そう、ハッキリ裁けないのが現実。


この世界は「灰色」でできている。
それが「白」に限りなく近いか、「黒」に限りなく近いか。
ただ、それだけのこと。

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