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続 SNSとの関わりあい

前回の記事に引き続き、あらかじめ宣言しておこうと思う。
これから書く内容は、あまり明るい話題ではないので、そういった内容に興味のない方はここで引き返される事をお勧めする。
前回の記事については ↓↓↓ より。

3度目の経験も、ある日突然訪れた。
わたしがSNSを初めて少ししてから相互フォローした人で、一度目のアカウント削除の後もフォロワーでいてくれたんだけど。
ある日突然、その人の更新が途切れて連絡もなくなった。


後から聞いた話だと、その人のアカウントに不具合があって、ログインできなくなったとの事だったのだけど。
そのため新しいアカウントを作って、その事を自分のフォロワーさんに伝えて回るのに必死だったという。
でも、かなり親しくしていたと思っていたわたしには、何の連絡もなくモヤモヤしながら数日が過ぎた。


そのうち、その人と共通のフォロワーさんから、「前のアカウントから新しいアカウントに移ったらしいよ」と聞く事になる。
一瞬、なにが起こったのか理解できずに呆然とした。
それまでずっと親しくしていたと思っていて、なにかあったら真っ先に教えてくれると思い込んでいたから‥‥。


その人の新しいアカウントにアクセスして、なんで教えてくれなかったの?と聞くと、返ってきた答えに頭が真っ白になった。
「トラブルを解消するのに夢中で‥‥たくさんのフォロワーさんに連絡するのに必死で‥‥あなたにはそのあと落ち着いた時に説明しようと思った」と。


え?
わたしには言っていることが理解できなかった。
特に親しい間柄なら、わたしだったら真っ先に連絡するのに。
そう‥‥あまりにも考え方に隔たりがあって、これは溝を埋められないと思った。


それでも諦めの悪いわたしは、何度か修復を試みようとしたけど。
一度できた溝は、最後まで埋まる事はなく‥‥。
そこで終わりを迎えた。


4度目に至っては、2度目と似たような「普段言っている事と行動が真逆」のパターンだった。
いわゆる「八方美人」な人で、誰にでも都合のいい事を言って、あちこちにいい顔をしていたようだった。
それを知った時、noteもあるしTwitter(現 X)は一旦離れようと2度目のアカウント削除。


こんなふうに、何度かの苦い経験をして今に至る。
今では「そんな事もあったな」と冷静に考えることができるけれど、当時はそれぞれにかなり落ち込みもした。
それでも続けているのは、それ以上に良い出会いに恵まれているから。


今回、2回にわたって過去の出来事を吐き出して、少しはスッキリできた。
と思う。
読んでくださった方々には、わたしのような経験はしてもらいたくないと切に願う。
せっかくこの電子の海の中、ご縁があって出会えた皆さんと、これからも気持ち良く繋がっていたいと思うから。


2回にわたって駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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