今回のnoteについて、あらかじめ宣言しておこうと思う。
これから書く内容は、あまり明るい話題ではないので、そういった内容に興味のない方はここで引き返される事をお勧めする。
少し吐き出しておかないと、自身の精神衛生上よくないと思ったから。

個人で世界に発信できる機会のあるSNSの世界。
良いことがある反面、残念ながら負の側面もすごく多い。
４年ほど前から始めたSNSは、これまで色々な経験をさせてもらった。

もちろん良い経験もあれば残念な経験もしてきて、わたしはこれまでに2度ほどX（旧Twitter）のアカウントを終了した経験を持つ。
今回、なぜこんな話をするかというと、先日のとある嫌な経験のせいだ。
たぶん皆さんもSNSをやっていれば、一度や二度は経験したことのあることだとは思う。

詳しくはあえて触れないけれど、わたしはXにもアカウントを持っていて、そちらのDM に「とあるメッセージ」が届いた。
内容を要約すると、DMを寄越した人のフォロワーに構わないでほしいとの内容だった。
正直、わたしには何の事か分からなかったし身に覚えがない。
その方とは確かに過去相互フォローしていたのだけど、ある事情があって解消し、もう関わり合いたくないのでブロックまでしている人なのに。

わたしはこれまで、大きくSNSで嫌な経験をしたのが４回ほどあった。
いずれも、対象の方の言行不一致による不信感が主な要因で、今回お話した人もその内の一人。
簡単に言うと「普段から言っている事と行動が一致しない事」が、わたしの中では許容範囲を超えたからというもの。

わたしはSNSでは、個人のコアな情報は公開しないスタンスで、直接フォロワーさんと会ったりすることも望まない事は、ずっと一貫して伝えてきた。
一度目の経験は、その事を知っているにも関わらず「LINEのIDを教えてほしい」とか「直接会いたい」とか迫ってきた人。

当然、そんな気はないのでやんわりお断りすると、その人は態度が豹変し自身のフォロワーさんに、わたしの事を悪く言う書き込みをして嫌がらせまでしてきた。
もちろん怖くなって運営さんに通報してブロック、その後はなんとか付きまといとかはなかったけど、SNSで初めて嫌な思いを経験した。

その時はわたしのフォロワーさんから、たくさんのアドバイスをもらってSNSを続ける事にしたけれど、やっぱりそこはいろんな人のいる電子の海。
わたしの学習不足が原因なのか、それ以降数度同じような経験をすることになる。

2度目はそれまでずっと仲の良かった年下のフォロワーさん。
普段から、SNSのフォロワーさんとの付き合い方について話していることがあった。
わたしのスタンスは先に記した通りで、モノの直接なやり取りにもあまり良い感情を持たなかった。

その子もわたしと同じ考えだと、常々言っていたのだけど‥‥。
ある時、他のフォロワーとのやり取りを見ていて、普段言っている事とは真逆の行動をとっていたのを見かけた。
不信感を覚えてさり気なくその事を指摘すると、1度目の経験と同様に態度が豹変‥‥１回目とほぼ以下同文のことが起こった。

その時に一度、SNSに嫌気がさしてアカウントを削除するのだった。
そんな嫌な経験を、愚かにもあと２回も経験する事になるのだけれど‥‥。
この続きはまた次の記事にて。