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真意を理解すること

こんにちは!
背中で魅せる母ちゃん、塚本さなです🌞

昨夜、自民党自局講演会へ行き、衆議院議員の古川直季先生と石破茂元幹事長へお会いしてきました。

私は正直、政治に興味はなかったし、学生の頃から社会という科目がとても嫌いでした…😅

話の内容は国防についてでした。

息子が序盤にぐずってしまったため、途中からしか聞けなかったのですが…
それでも貴重なお話を聞くことができました。

印象深かったところを概要的にお話しします。

日本にシェルターがないっておかしくないか?
と石破先生がおっしゃっていました。

島国の日本は、逃げるところがない。
それなのに、凶器を持った国々が近くに存在している。
日本人こそこんなに危機感のない国民はいない。

まさに日本人の平和ボケです。
私もそうですが、戦争を経験していない年代が大半を占める今、戦争に危機感をもてと言われても具体性に欠けるのです。

だからと言って、戦争を経験した方が良いというわけではありません。

私の母方の祖父は満州へ渡り、自決を目の当たりにしてきた人でした。
幼少期にその話を聞いたことがあります。

もし、そこで祖父の家族が自決をしていたら…今の私は存在していません。

そう考えると怖くなるし、戦争によって日本はどれだけの人を犠牲にしてきたのかを知るきっかけになります。

日本は敵国が攻撃してきた際に備えて、自衛隊がいます。
その自衛隊に関することですら知識は乏しいし、各機材や乗り物などに関してもカズレーザーほど詳しく知っている人はごく少数です。

また、憲法9条を変えればいいとか、そういう問題ではないと石破先生がおっしゃっていました。

物事の真意を理解していますか?

何に関しても、そのことの真意(本質)があるはずです。
それを知ろうとしていないことが問題なのです。

国防という視点から、国民の命を守るという話をしていました。
私は政治家ではないし、そんな大それたことはできないけれど…

それでも命を守る一つのきっかけとして、日々の生活の中での自らの命を守る行動を伝えることはできます。

ライフセービングは海での監視活動だけだと思われがちですが…
実は日常生活の中で「事故を未然に防ぐ」ことがライフセービングの第一歩なんです。

まずは危機感を持つところ(危機管理)からライフセービングは始まります。
自分の命を守ることが第一優先なのです。

そう言ったところも含めて伝えていきたいと、今回の講演会に参加したことで改めて考えさせられました。

常日頃から、物事の真意を考えながら行動していきたいです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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※チケットは完売しました

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