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実はヨガインストラクターの資格持ってます❤︎

人事コンサル会社SUNNYのSAYAKAです。

2年前に会社員を卒業するタイミングで、何か今までと違うことがしたいと思って、RYT200というヨガインストラクターの資格を取りました。

結局、少しでも仕事にしようと思ってチャレンジしたのですが、私には向いてないと思って今は自分のメンテナンスのために通うくらいになりました。でも、実家の空き家で民泊を始めたら、そこで単発ヨガレッスンしてもいいかもと思ったりもしてます。

RYT200とは?

ヨガインストラクターになりたいと思ったら、まず全米ヨガアライアンスが認定しているRYT200を取得する人が多いのではないでしょうか?

RYT200とは、Resisterd Yoga Teacherの略で、200は200時間学んだことを意味します。

基本的には民間資格なので、全米ヨガアライアンスが認定しているスクールなら、どこでも取得できます。

内容は、半分は座学、半分は実践になります。ヨガの歴史、アーサナの基本、解剖学、クラスの組み立てなど、基本的なことを全て学びます。マタニティヨガやキッズヨガはやりません。

私が受講した時はちょうどコロナだったので、全てオンラインでできました。でも今は対面でないと取得できなくなってるスクールもあるみたいです。

難易度は、最後にテストの合格が必須になりますが、最後まで受講したら基本取得できます。

私はOMYOGAというスクールでお世話になりました。


結局インストラクターを目指すのをやめた理由

取得してから、本業にしなくても何らか仕事にしたいと思って、単発でクラスを開催したり、業務委託で大手のヨガのクラスの一部を持てないかと思ってチャレンジしたのですが、早々にモチベーションがなくなってしまいました。笑

理由は、私は自分がヨガをするのは好きだけど、教えるのはそんなに好きでないということ。笑

若ければ、教えられるようになるために頑張ろうとも思えたと思うのですが、今から0からやろうと思うところまでには至りませんでした。どんな資格もそうだと思うのですが、資格取ったらそこ入り口で、そこに立つと自分が全然まだまだだなと思い知らされたからです。

自分で自分をメンテナンスするための武器に

ということで、あっさりと仕事にすることは辞めましたが、今でも週1〜2回はホットヨガに通っています。ジムに通うのは全く続かないのですが、ヨガのモチベーションは途絶えません。

それはなぜかと考えたら、ヨガは自分と向き合うための時間で、人と比べずありのままを受け入れることを大切にしているからだと思います。

そのために大事なのは呼吸。呼吸が整うと自律神経も整います。アーサナもちゃんと学ぶとかなり深いので、自分で自分をうまくケアすることもできるようになりました。


いつかはまた仕事になるかもですが、自分のために学んでみるのも悪くないなと思ってます ☺️

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