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【徳島民泊事業④】古民家は時代遅れ?

民泊のことをいろんな人に相談すると、「それめっちゃいいね!」と言ってくれる人もいれば、「うーん、、それって成功する?」と否定的な意見をもらうこともあります。

特に、最近言われてガーンと思ってちょっと落ち込んだことがありました。

「もう古民家は時代遅れで、一昔前のサービス」
「そんなものに新しさもない」
「世の中にありふれているから、誰がそんなところに行くの?」
「そんなことやっても成功しませんよ」

言われた時は、ショックでした・・。
でも、落ち着いて考えると、確かにそうかもなと思う部分もあります。

確かに、世の中に古民家を改装して民泊やっているところなんて山のようにある。勝浦町の私たちの所有する空き家の周りに、温泉や主要な観光スポットがあればそれを目掛けてくる人もいるが、そんなものもない。


別の民泊のプロからは、こんなことも言われました。

「この物件は、中級〜上級者向け。はじめにやるにはリスクが高い」

なるほどーーーー。そんなこと言われたことはありませんでした。

「だから初めは自分の今住んでいる家の近くで、賃貸民泊からやる。それは初級レベルで、リスクが少ない。そこから慣れてからやる方がいい。」

なるほどーーーー。確かに大きくお金をかけてもし人が集まらなかったら、大きな損害になる。その前に小さいリスクで始めるのは悪くないかもと思いました。


ということで、同時並行で東京や千葉で民泊を始めてみようとも思っています。何がいいかの答えなんて分かりません。でも自分の中で取れるリスクで挑戦したら、仮に失敗しても勉強代になるかなと思ってます。

そんなこんなを考えながら、少しずつ進んでいます。

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