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2024/04/02 芸術家は常にランナーズハイ #2

週刊読書人に連載されている横尾忠則の日記の記事を切り抜き、ノートに貼る。今年の2/2号から3/29号まで。この連載記事のタイトルは「日常の向こう側 ぼくの内側」と読むのか、それとも「ぼくの内側 日常の向こう側」と読むのか。出来事や事実がまずは記述されているのだから、前者だと思う。

芸術家は常にランナーズハイ。絵という肉体行為は思考を空白にしなければ成り立たない。考えないことで感じるという体験は、つまりアスリート的になること。脳を肉体化することで思考から解放される。だそう。

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