Aki

筑波大学国際連携食料健康科学専攻2年のAkiです。栄養面だけではない”豊かな食”とは何…

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筑波大学国際連携食料健康科学専攻2年のAkiです。栄養面だけではない”豊かな食”とは何か、色々な体験を通して考え発信しています。食に関する文化やアート興味があります。好奇心旺盛な、体育会系管理栄養士です!

最近の記事

がむしゃらに生きることができる職場

こんにちは!佐賀の伊万里にある養鶏場でインターンシップをしているAkiです。先日、未ヱコ農園のメンバーでBBQをしました。職場で過ごす時間が経つにつれて、できることが増えたり、要領が少しずつ分かってきたりと業務上での楽しさだけではなく、社員さんのことも知る機会が増えました。いつもは業務に追われていたため、今回のBBQではまた違った面から素ヱコ農園が好きになりました。 面白い大人しかいない素ヱコ農園 素ヱコ農園では社員さんとパートさんを含め6人しかいません。卵の生産

    • 悩み続けていることを養鶏家のおじちゃんに相談したら

      先日、佐賀で養鶏をしている方々の集まりに行ってきました。養鶏あるあるや事業経営など、生産現場の人の声(話)が聞けてとても面白かったです。私が養鶏にガッツリ関わり始めたのは、素ヱコ農園でのインターンシップからで、まだ熱く語ることはできません。なので、話題といえば大学院での研究内容や人生相談をしていました。そこでの気づきをシェアしたいなと思います。 始まりは就職先についての悩みから 修士終了後の就職を考える中で、大きな悩みにぶち当たりました。それは、自分のやってみたい職業

      • 本当の平飼い卵の現場とは

        佐賀の伊万里市にある「素ヱコ農園」で2ヶ月間インターンシップをしているAkiです。私は大学では栄養学、修士では農学について勉強してきたことから、普段の食について色々考え、気をつけている方だと思ってます。今回のブログでは、平飼養鶏の生産現場を知らなかった時とインターンシップをやっている現在とを振り返って、印象に残っていることをまとめました。 鶏も人間と同じ無意識なクセを持っていることインターンシップを始めた頃は作業に追われて鶏を注意深く見ることができなかったのですが、普段の餌

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