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【わたしの出版体験】「近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する」いかい ゆり子さん

書籍紹介

改訂版 近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する

いかい ゆり子
A5判 274ページ 並製 2023年6月発行 本体2200円+税

松尾芭蕉が近江で詠んだ93句すべてを解説し、
句碑59基を写真と地図をまじえて紹介。

「一生に1冊」のつもりがご縁あって何冊も

 2011年に『近江のかくれ里 白洲正子の世界を旅する』を出版したときには「一生に1冊かも」との思いだったという、いかいさん。「最初は出版や編集について何の知識もなく、どうすればよいかわからなかったのですが、編集担当の方と何度もやりとりしているうちに、だんだんコツがつかめてきました」と振り返る。

 2015年に『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』を、2019年に『近江の百人一首』を上梓。前者は2023年、増刷のタイミングにあわせて改訂版を発行した。
「本を出したことで、さまざまな出会いに恵まれました。それが次へつながっていますから、ご縁に感謝です」

滋賀県庁で記者発表

近江のかくれ里 白洲正子の世界を旅する

いかい ゆり子
A5判 192ページ 並製 2011年8月発行 本体1600円+税

近江の小倉百人一首

いかい ゆり子
A5判 296ページ 並製 2019年3月発行 本体2000円+税

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【3/17日】いかいゆり子さんの出版講座&相談会(アル・プラザ彦根4Fみんなの広場)開催

『近江の芭蕉』『近江のかくれ里』など、「本を出したことで、さまざまなご縁に恵まれました」と語るいかいゆり子さんが、本づくりのコツや楽しさ、「自分の思いを世に伝える」ことの大切さを語ります。
講座後、出版アドバイザーによる個別相談も承ります。


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