e-Taxソフト（Web版）使うとき、macOSの言語設定を日本語にしないと使えない問題を楽に解決する
確定申告でe-Taxソフト（Web版）使うとき、macOSの言語設定を英語のまま、Safariだけ言語設定を日本語にすれば使えることに気づいた。
e-Taxソフト（Web版）使うとき、macOSの言語設定を日本語にしないと使えなかったのが、いつの間にかアプリ単位で言語設定を変更できることを知った。普段OSの言語設定は英語で使ってるので確定申告のとき毎回困ってたけど、Safariだけ日本語にして解決。うれしい。 pic.twitter.com/yySkB121uS
— Sunsea (@fujisunsea) March 10, 2022
System Preferences > Language & Region > Apps から、Safariを追加して言語設定を日本語に指定すればOK。
ちなみに、去年はe-Taxソフト(Web版)がSafariの日本語版でしか使えないことに気づかず、さんざん時間を溶かした挙げ句、こんなツイートや記事を発見して、うなだれました。
「e-Taxソフト（Web版）」がSafariの言語設定を日本語にしないと使えなくて、システム設定から日本語する必要があるっての分かりにくい罠だよね。
— 西岡 賢一郎＠稼働中 (@ken_nishi) April 16, 2021
僕はMac OS Xを英語設定にしてるので、SafariやChromeも勝手に英語になってて、 Firefoxではこの現象はなかった。 en設定の時は存在しないenのリソースを読んでたのか・・・。 こんな無駄な汎用性持たせないでくれよ・・・。それかenファイルも載せやがれ！
このトラップで少なくない時間を溶かしたので、この記事が確定申告に苦しむ皆さんのお役に立てるとうれしいです。気持ちを強く持って共にがんばりましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？