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BDさんのBlazingDrive _V08c生成

皆さん、BDさんのBlazingDrive _V08cが先行公開されておりますのでSDwebUI1.6で生成してみました。

相変わらずの緻密な描き込みですね
キモノガール

BlazingDrive _V08cも進化し続けておりますね。
さてwebUIA1111による表現の他に、昨日インストールしたfooocusだとどのような生成になるのか試してみました。fooocusだとloraは複数使用できますがプロンプトによる指示の他にstyleというのが180以上選択できるようになっていて画風を外部的に選択するようになっています。ベースのSD1.5以外の追加学習モデルの学習とは別に、生成webUI自体が複雑なプロンプト入力などなくとも誰でも初めての人でも強制的に画風を選択できる仕様になっています。いくつか同一プロンプトでstyleボタンの選択で画風がどう変化するか見てみたいと存じます。

デフォルトのcinematic-detail
fantasy-art
abstrct
watercolor
cyberpunc

これが日本人の女の子が立っているという同一プロンプトによる画風の変化です。プロンプトではなくてstyle選択で、誰でも画風を変えられるようにできていますが、これって、楽しいのかな?まあ、誰でも、マシンスペックが低くても、画像生成や、パイソンやgitの環境設定など全くできなくても全て自動で、ローカルでの無料の画像生成環境が、一瞬でできてしまうというのは、ハードルが低いですねえ。設定の項目なんて殆どありませんから、万人が画像生成絵師になってしまいますね。う~む。確かにハードル低いなあ。

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