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自己満は伝わらないことがある。

*経験から教訓を得たお話です*

今日は体調が優れず、途中駅からタクシーに乗りました。

運転手のおじちゃん。
おそらく、途中駅から自宅付近の道に詳しい方だったんでしょう。
「◯号線を突っ切って、そのまま真っ直ぐで大丈夫ですか?」と聞かれました。

私もこの付近はほぼ知っている場所だったこともあり、
若干の違和感を感じつつも
「…はい」と答えたんですね。

結果・・・・
いつもと違う道で、しかも細くて街灯の少ない暗い道を走られ…

身体を休めるために乗ったタクシー、
ぜっんぜん休まりませんでした…😭

タクシーのおじちゃんも良かれと思っての提案だったんだろうけど、
お客さんにとってのいい選択かは、お客さんが決めることなんですね。。

さて、ここからが教訓です‼️

その1
決して自己満ではなく、その先の相手の満足も考えられるようになろう!

私がしたことが良かったのか、
役に立ったのか(広い意味では、どれも役に立つことにはなるのだけど)は、
相手が決めること。

自分の提案の中に「相手にとってのメリット」を入れられたら、
もしかしたら受け取り方も変わるかもな、と思いました。


その2
かすかに感じた違和感すら、敏感になろう!


違和感って、実はすごく大切な感覚で、いろんなことを教えてくれるんです!
今回は最初の違和感を聞かないふりをした結果、不快感を感じました。

違和感をしっかり感じて「こっちの道がいいのですが」とお願いしたら良かったなぁ💦


その3
それもこれも、自己責任!

違和感に蓋をしたこと。
道を確認されて「それでいいですよ」と言ったこと。
(しかも何回かチャンスがあったの‼︎)
これ、すべて私がしたこと。

ということは、
タクシーのおじちゃんに「こっちがいい」と言わなかったのも、私の選択になるんですよね。
↑↑
これ、大事なポイントです‼︎


魔法の教室校長のタマちゃんが書いてくれる下の図↓↓

今回の私の選択は、自分から不のある世界に飛び込んだってこと。
だから、タクシーのおじちゃんが悪いって話じゃない。

あとから文句とか言っちゃうのとか、ただの八つ当たりになるんですよね。
それって…かっこわるい🤨

じゃあどうするかって?

「次はこうしよう」と決める!実行する!
以上。

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