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俺の頭の中をみてくれ

猿人全開ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ🦍
サンシャインゴリラです🦍

夢日記をつけたことはありますか?
知人のホモサピエンスが付けていたので僕もそれについて書きたい気持ちになったので書きます(直球)

つけようと思ったきっかけ
・夢に興味があり、深層心理について知りたかった
・悪夢に悩まされていた俺は、悪夢の内容が何を示すのかを知りたくて手をつけた

どれくらい続いた?
・アプリで2週間ほどつけていた。
・サービス終了に伴い付けるのをやめた

つけた感想
・自分の記憶経験と折り混ざったものが出てきている
 事実ベースで起きていること+起きてほしくないシナリオが混ざる 
・夢は妙に現実的で、正夢になってもおかしくないものが多い。
 できるなら夢なんて二度と見たくない。

夢に色はついている?
・独自の感性で書くなら8ビット256色。
・精緻なドット絵をみているような気分


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当時の日記のタイトルと内容をつけていく

・ペルソナ崩壊

これは背景が複雑なので、どんな夢か短く伝える

ニコニコ生放送で仲良くなった女性に対し、ツイッターのアカウントをお互いに教え合ってフォローした。
だが事態は悪い方向に急転直下する。
自分の操作ミスによる大ポカで、性癖全開のアカウントで女の子のアカウントをフォローし、普通のコミュニケーションで終わるはずの出来事が悪夢へと変わってしまった。

状況
女性:カラオケ配信者として活動しており、Twitterのアカウントを紐付けている。

俺:ツイッターのアカウントを複数個所持しており、生放送に参加している
リスナーは10人いて、俺はその10人のうちの1人、視聴者である。


ニコニコ生放送内でやり取りしたチャットでは
女性「サンシャインゴリラさんフォローした〜よろしくね(音声)」
俺「こっちもフォローした、よろしくたのむぜ(チャット)」
とのやりとりを行った。
このとき、自分が女性に対してフォローボタンを押したアカウントは、ニコニコ生放送とは全く関係ない「自分が鑑賞したア二マルビデオと裏ビデオを紹介する"裏アカウント"でフォロー」したのだ。

相手の女性は自分の当たり障りのないほうの"健全アカウント"でフォローをしたため、この時系列のやり取りでゴリラの汚いところが丸裸になってしまう。これフォローしてきたのお前だよな?と問い詰められたが時既に遅し。
シラを切っても取り繕うことはできなかったのだ。
この行為によって新手のセクハラ行為と受け取られ、罵詈雑言を吐き捨てられてブロックされる展開に。
そして他のリスナーにも噂は波及してしまい、ニコ生に俺の居場所はなくなってしまった。

冷や汗をかきながら午前5時に覚醒。
こんな夢に限って調子よく筆が進んだのがとても悔しかった。

・通り魔

休日の地元駅へ、商業施設から駅の入口まで歩いたときの出来事。
いけ好かなかった地元の同級にそっくりな奴に後ろからセカンドバッグをひったくられたところから始まる。
追いかけて飛びかかり、捕まえたところでもみ合いになり、地面の剥がれかけたタイルで相手の頭を親の敵のごとく滅多打ちにしていたら、後ろから背中を拳銃で撃たれた、最後に見えた景色は迷彩服の男だった。意識が遠のいたと思ったら場面は変わって、俺は歯医者に運ばれたところで目が醒めた。

・本当の親

一人暮らしをすることになり、引っ越しをした。
住民票の写しを手に入れるため市役所に行ったが、本来記載のある続柄に母親の名前が入っておらず、姉の名前が入っていた。
なにかのミスかと思って母親に電話をかけたが、堰を切ったように「お前は姉が15歳の頃に産んだ子で、お父さんは蒸発している」と言った。
どおりで顔が似ていないわけだと、こちらもヘンに腹落ちしてしまい、じゃあお母さんはお婆ちゃんでお父さんはおじいちゃんなのか、と驚きを隠しながら話に耳を傾ける。取り乱した俺が淡々と事実関係を確認したところ、続け様に「母子手帳はどこだ?」と質問をした途端に目が覚めてしまった。

サザエさんに例えると「フネが母だと思っていたら、成人後にサザエが母だと知るカツオくん」である。

誰かが見ている

夢の中で1人で食事を摂っていた。食事はすでにおわった様子で、空いた皿だけが食卓に置いてある。
途中でカブが走ってくる音に気づいた。郵便屋が手紙を運んできたようだ。
外に出てポストを確認すると緑、赤、茶色、青、白の線が縞模様に入った窓付き封筒が届いた。印字された宛名はところどころ文字化けがされており、差出人を見ると大きく「〒999-9990 AFRQOTM 縺三シ蔵❏法師ァ鰊」と書かれていた。どこの誰が送ってきたのか全く検討が付かず、背筋が寒くなった。大体誰だよ三蔵法師って。

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気色悪いと思いながら便箋を持って誰もいない家の中に逃げるように戻った。
家に戻るが外からの視線を感じている。
封筒の中身を見ると「ご利用ありがとうございます」の文字が大きく書かれていた。

新聞の本文に使われているモトヤフォントが、見出しに似合わずデカイのだ。

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こんなサイケな封筒をよこしておきながら情報がこれっぽっちだけなんてありえねえ。そんな思いでドキドキしながら目を皿のようにして封筒の中身を確認するが、この1枚しかない。封筒の中身を見ていると、レースのカーテンを閉めているのに、誰かがこちらを凝視していることがわかる。
不気味に思ってこたつに隠れた。
こたつ布団越しに見えたものは陽炎で、おぼろげに人の形をしていた。
陽炎は形を変えて地面に移動した。立ち上ったり横にゆらぐようはずの陽炎が低い位置に移動してきたのだ。夢はここで終わった。
なにかに監視されるか追っかけられる夢はこのパターンが多く、大体が家に一人ぼっちだ。

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ゴミ収集のアルバイトをしているところから始まる。
今日も大量だな、トラックに詰みきれるか危ないところだったと社員と話をしながら東京都内の高速を走っていた。
倉庫に戻った一行は、燃えるものと燃えないものに仕分けを始めた。
休憩を取ろうとしたところ、一冊の卒業アルバムが目に入った。
手にとって開いてみると、顔がすべてマジックで塗りつぶされている。
気味が悪くてごみの山に投げ入れて、休憩中にメルカリをみたら顔が黒塗りの卒アルが出品されている、そのほか、男女の制服が一式売っている。
怪しさを感じてそっとログアウトした。


じゃあ、おやすみ。

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