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2022年2月中旬までのふりかえり

だいぶサボっていましたが、1月〜2月中旬までのふりかえりをしました。

今月のトピック

初めての登壇

初めてコミュニティのイベントで登壇をしました。社内イベントについての話をしました。話す方が聞いてる方よりだいぶ学びがあるなと感じます。準備でも、伝えたいことは何で、どんな表現がいいのか、要約すると何か?と言語技術(+α)がとても問われる機会でした。発表のあと、みなさんの職場でもいろんな取り組みが行われているのだなとわかって、心強い同士を得た気持ちになれました。

言語技術を学ぶ

秋口にこの本の紹介を受けました。

実践できる場があると本に記載があり、講座に申し込んで参加しました。

絵の分析、テキスト分析、認識しているものと、その裏付けになっているものをちゃんと説明することを普段いかにサボっているかを突きつけられました。もっとも難しかったのは、描写のセッションで、目に見えているものを構造化し、人に伝えることでした(空間配列というそうです)。文章の要約もとてもやり応えがあり、(こういう)ちょっとした文章を書いたり、本の内容をさっと伝えたりという場面でどんどん使っていきたいです。技術=テクニックと捉えてしまっていましたが、そうではなく、アーツという訳がすんなりと腹落ちする時間でした。

コミュニティやコーディネーターについて学ぶ

自分の住んでいる自治体で、上記についての講座があり参加しました。全4回でしたが、毎回いろんな活動をしている方々とワークをご一緒させていただき、社内やIT系のコミュニティ活動しか知らなかった自分にとっては、世の中のニーズや目的感、活動の考え方も新鮮でした。もっと、知りたい、みなさんのお話を聞いてみたい、そんな風に感じた時間でした。

成功体験への囚われ

サーバントリーダーシップ道場に参加しました。3連休ということもあり、参加者は多くなかったのですが、毎回質問や発言に対するみなさんからのフィードバックや他の人からの問いかけがとても学びになる時間です。今回はチームビルディングがテーマでしたが、最後にロッシェルさんが仰った「日本企業は元どおりになる日をじっと待っているように感じる」というのは私もそうだなと感じていたことでした。オンラインでのやりとりは思ったように行かないことも多いのですが、対面だからそれがすんなりとできるわけではないと思います。もともとうまくいっていなかったこともあるだろうし、そこを相手のせいにしたり、どうしたらいいか考えていなかっただけだったり・・・(偽も含む)成功体験に囚われてしまっているところ、自分にも当てはまるところがたくさんあります。「あきらめずにやり続ける」や「走りながら考える」という言葉には、ふりかえったり、改善したりということも含まれるんだなーと気が付くことができたので、認識したこと、何を持ってそう思ったのか、言語技術も使ってやっていきたいなと感じた時間でした。

後半戦どう過ごす?

今月は社内イベントを開催します。小さな準備を進めていますが、いまいち効果的なことができていないように思えて、成功体験に囚われているのかもしれません。ここでふりかえってみると、たくさんの人から勇気だとか、大切にしている思いを分けてもらっていたんだなと思います。参加してくれた人と楽しく学びや気づきを得られるように、もうひと頑張りしようかなと思います。

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