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2021年10月のふりかえり

またしても月またぎのふりかえりです。
今月は仕事は割と落ち着いた月でしたが、いろいろ学びの場に参加をしました。(何もアウトプットが書けてないですが・・・)
今月は4Lsでふりかえってみました(初めての手法!)

4Lsとは

今月はたくさん学びの場に出会えた月でした。Management3.0 facilitator Training、価値感ババ抜きインストラクター養成講座、pmconf2021、「行動経済学の死」を考えるシンポジウム、エンタープライズアジャイル勉強会といつものコミュニティの勉強会に加えていろいろと参加させていただきました。

10月の好き(Liked)

「迷ったら、やってみる」今月は学びの場の参加にはこれがとても強く働いたと思います。ただ、参加しっぱなしになっていて、このような場でのアウトプットがちょっと疎かになってしまいました(自分の手元のノートには何か書いてあるが)。
また、ひとりふりかえりが半年続いていました。他の人がやっているのに相乗りさせてもらった形で始めましたが、半年も続けられるとは!自分でも驚きです。読み返してみると、自分の不器用な行動や感情の動きなど、意外と正直に書かれていて、恥ずかしく思いつつ、ここに書くことで少し気持ちが落ち着いたり、いい効果がたくさん生まれたという実感を持てています。

10月の不足(Lacked)

さっき上にも書きましたが、こういう場でのアウトプットが足りないもですが、服装やメイクなど、季節を感じるような色や素材などの取り入れがちょっと足りてなかったな〜と思います。在宅勤務なので、暑い寒いに左右される場面が減ったのですが、外の様子や気温を感じようとしていないことに少し自分の視野の狭さを感じます。
あと、何かの勉強会に参加していつも感じるのは言語化能力の低さです。こればっかりはきっと圧倒的に経験値が足りてないんだろうなぁ。アウトプットをさぼっているツケでしょうか。

10月の学び(Learned)

今月は「待つ」という場面からわかることが多かったように思います。1on1や子どもと何かをする場面で、相手が考える時間をちゃんととる、急かさないということを意識しました。相手が自分で考え、導き出した場面はやはり表情が違うなぁと毎度思いました。特に子どもの場合は、その後も興味が継続したり、次はこれをやってみたい、などの希望を出してくれることが多くてとても嬉しく思いました。

10月の願望(Longed for)

あれもこれもと欲張ったからなのか、ちょっと集中に欠けていたかなと思います。本も読みたいものがあれもこれもとなり、何冊も同時並行で読書が進行しています。途中の内容を完全に忘れてしまったということはないのですが、読み込みが少し浅いかなとも感じるので、今はこの本に集中する、というふうに工夫がいるなと感じています。

来月どうする

やはり少しずつでもアウトプット。この場もですが、手元のノートやMiroなどのオンラインホワイトボードなど、気になったこと、わかったことを小さくアウトプットする癖をつけていきたいです。
あと、せっかく今月は実践的なトレーニングをする機会が多かったので、少しでも現場でやってみるぞ!

11月の社内カンファレンスの準備が始まりました。日常の勉強会など、新しい取り組みも始めたので、少しずつですが学びや試してみる場を作って行きたいです。

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