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11月28日 クリーニング屋

最近はまたなんかだらだらしてしまっている。
外で何か仕事を見つけて働かなければと思うのだけど、なかなか条件が悪かったり面接に行くやる気が出なかったりして動く気になれない。

クリーニング屋の店員に思ったこと

スーツをスーツカバーに入れたきりで何年も取り出していなかったので、先日クリーニングに出した。
クリーニング屋の店員はとても挙動不審でずっとしどろもどろで、変な感じであった。クリーニング屋がそんなにしどろもどろってことあるかな?新人なのかと思うが、研修中の札は付けていなかったと思う。
洗濯コースがABCと3段階あって、一番低いAコースを指定した。金額が妙に高いなと思っていたんだが、帰宅して翌日レシートを見ると、ジャケットがBコース、ズボンがAコースと間違って指定されていた。口頭での確認もなかったし腹立たしい。レジでお金を払った後に、「すみません、ズボンをBコースにしていなかったので会計しなおします」と言われ、何を言ってるんだ…?と思って断っていたのだけど、そういうことだったんだ。

クリーニングって服の種類がいろいろあって価格設定が複雑なので、店員がこう言うのだから合っているんだろうという感じでさっさとやり取りを終わらせてしまった。表のどの箇所が適用されたのか聞いても入ってこないような気がするというか。なかなか、想定の倍以上とかでないと、店員が間違ってるかもしれないとは気づけない。

預けるときの店員が意味不明だったのでもう行くのはやめようと思ったんだが、受け取るときの店員は研修中の札は付けていて、持参した紙袋に入れてくれたり親切だったので、そんなに嫌な印象ではなくなった。もしかしたらあの店員がすぐ切られて、その次の店員をすぐ雇ったのかもしれない、とかいった想像ができる。しかし、ドアから入ってすぐのところに妙な段差があってほとんどの人が躓いていそうだったので、まだ店への不審感みたいなのは残る。

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