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10月21日の日記 置き配が使いやすくなってきた

置き配対応のオンラインショップ


ネットで何か買うときに、置き配をしてもらいたかったが、うちは宅配ボックスがないし、自分で設置したものを宅配ボックスと認識してもらうのも難しいので諦めて、対面受け取りを使っていた。
正直、配達員さんとあまり対面したくないので、どうしても手に入れたいものの他は通販を使わないようにした。遠くの店にわざわざ買いに行ったり、生協で近いものがあればそちらを使うなど。(すごく嫌な気持ちになるとかではないけど)配達員さんと対面したくない気持ちがとても強くて、車を持っていたときは、家で受け取ったらいいようなものでも敢えてヤマト配達センターのPUDOに送ってもらったりしていた。

それが何か月か前にEAZYという玄関前配送が可能なサービスが整いつつあるらしい、と知った。それができるのならどんどん利用したい。マンションでもよそのドアの前に、小さな箱がポンと置かれているのを見かけるようになった。
ざっくり調べた感じで、日用品のジャンルではEAZY対応のショップがAmazon、ロハコぐらいかなと思っていた。解説記事にはたまたまそれらだけが載っていたのかな。
最近、どうしても店舗で買うのは高いようなものを、ネットでどこに売っているか調べていたら、Yahooショッピングとかアスクルも、EAZYとか玄関前配送の選択肢が出ていることを知った。こうなってくるとそろそろEAZYが主流になっているのかなと思う。私がここも対応してくれればと思うのが、ヨドバシと楽天だ。ヨドバシは、Amazonと似た品揃えを、Amazonよりも安心して利用できると思っていたんだけど、今は微妙な状態だ。アスクルは今まで特に使う動機がなかったんだけど、ロハコとかみたいに離れたジャンルの商品を1箱にして送ってもらえるので、品揃えによってはどんどん使っていきそうだ。

県製の歩数ポイントアプリ

県の事業でやっている歩数ポイントアプリがあって、利用してみている。コロナ、GOTOイベントなどの時期にみんな運動しようという流れでできたのだと思う。
1年以上前に歩数をカウントしたりして、ポイントの使い道が不明瞭だし何だこれ?となっていたのだけど、状況がなんとなくわかってきたような気がする。他のたくさんの人が何万ポイントも貯めているという状況がアプリ上で見えるのだけど、たぶんポイントアプリマニアみたいな人が、スマホを振って歩数をカンストして、景品に応募するのに使っているのではないかな・・・。ポイントを貯めると景品応募ができる。
自分が使おうかと思った特典では、美術館の観覧料2割引きというのがあったのだが、貯めるのが大変なのに2割引きではそんなに嬉しくもないなと思った。他の特典では、とてもたくさんのお店で特典サービスがあるけど、ごはん大盛り無料とか替え玉無料みたいな、ちょっとしたサービスしかない。
アプリから抽選応募できる景品というのが、血圧計とか野菜セットとか特産品など、ふるさと納税の返礼品にありそうなものだ。そんなに頑張って(不正っぽいやり方で)ポイントをためて応募するほどのものか?とも思う。なのでけっこう謎の状況ではある。

自治体の健康診断に行くと、そこに置いてあるQRコードからもポイントを貯めることができる。それを今日やってみたのだけど、QRコードの読み取りに何度も失敗して、ポイントを付けることができなかった。他の状況でもそのようなことがあったので、アプリのQR読み取り機能が弱いらしい。健康診断のスタッフは、健康診断の進行に集中しているので、そんなことを質問するのは気が引ける。県にメールとか電話でクレームを言うのも面倒だ。
実際のスマホと紙を使うポイント付与アプリって、相当テストが必要なのだろうな。他のQRアプリと連動していればまだマシかと思うが、こんなにアプリとか仕組みまで、いちから県だけで作るのはだいぶ無謀なことだと思う。例えばdポイントアプリとかだって、たぶん最初はうまく進まないこともあって、いろんなテストや工夫を経て現在の実運用ができているんだ・・・と思ったりした。

#歩数計 #オンラインショップ #通販 #自治体  

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