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10月29日の日記 中東の紛争地と特攻隊の共通点

YouTubeの「ポリタスTV」で、次のような話をちらっと聞いた。
(あまり詳細に語られていない、ふわっとした感じだったが)
パレスチナのガザ地区などでは日本の特攻隊のことが認知されていて、
自分たちの中から自爆テロを行う人が出ることと、共感を持たれているらしい。
確かに特攻隊って自爆テロだったなと思う。
でも同じようなものなんだろうか。

日本で特攻隊に行かないといけなかったのは、太平洋戦争末期の翼賛体制の一時期で、親族などから奨励するプレッシャーもあって、洗脳のような状態だったと思う。
中東は戦場の状態がずっと続いていて、洗脳とかプレッシャーではなく自分で考えてテロリストになっているように見える。
また、特攻隊は敵戦闘機にとって少しびっくりするけど、中東の自爆テロはかなり脅威として相手にダメージを与えている感じがする。
どうなんだろう。日本の戦争状況を特殊に考えすぎなんだろうか。
なにか認知されているなら、どのように思われているのか詳しく聞いてみたい気がした。

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