イラン旅① めくるめく宇宙を私物化

海の日の三連休に有給休暇をつけて、イランに行ってきた。年末年始にイランツアーに行って、大変気に入ってしまい再訪したのだ。

年末年始の長い休みにはここぞという旅先を選ぶので、いつも「いつかもう一度訪れたい」と思うのだが、マジでもう一度訪れたのはイランが初めてだ。イランは、世界史選択だった私にはペルシャ帝国という圧倒的な歴史的魅力があったし、人々は驚くほど親切で、チーズやハーブがふんだんに使われた食

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【中東サッカー】中東諸国でプレーする主なスター選手

(注意):画像はアラブ首長国連邦ドバイ最大のホテル、ブルジュ・アル・アラブ。記事の内容とあまり関係ありません。

この記事では現在、中東諸国でプレーする主な選手についてまとめます。

対象はサウジアラビア、UAE、カタールの三カ国です。

中東サッカーというと欧州での全盛期を過ぎた選手たちがプレーする年金リーグというイメージがあるかもしれません。

実際そういった一面もあるのですが、近年カタール代

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中東の催眠研究での疑問と考え

歴史を辿っていく

日本国内での催眠研究の話題と言えば特にヨーロッパやアメリカなどの取扱いが多くSNSで取り上げられることも少なくないかと思われます。一方、日本国内や西洋圏以外の催眠を取り上げけているユーザー様が数が少なくとても魅力的なのに調べてみないのは、とても勿体無いと感じております。もし調べている方がいらっしゃいましたらブログなりNoteなりで教えて欲しいです。私は最近、中東の催眠などについ

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【劣化ウラン弾】

【身体を蝕み続ける兵器】

原発を稼働させたり、核兵器開発を行ったりする国には常時大量の劣化ウランが貯蔵されている。
劣化ウランとは放射線を放つ発ガン性物質であり、増え続けるこのゴミはその後の活用法がない。そのため、1950年頃からアメリカ軍内部で兵器としての廃棄物利用が研究され始めた。

1991年湾岸戦争、1995年ボスニア紛争、1999年コソヴォ紛争、2003年イラク戦争では合計2330トン

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日本でどこよりも早く、トランプ広場をレポートする。

2019年7月3日、イスラエルのとある町の広場が「トランプ広場/Trump Square」と命名されました。実際に行ってきたので、こちらの記事で紹介します。

日本で、シリアやレバノンの映画が上映されることの意味

中東の映画大国というと、まず第一にエジプトの名前があがるのは当然だろう。アラビア語が話されるいわゆる「アラブ圏」の国々に、娯楽作品を中心に広く作品を供給し、首都カイロは「アラブのハリウッド」とも呼ばれてきた。さらにエジプト自身が、アラブ圏で最多の人口を誇り、国内市場も大きい。アラブの国に行って映画好きの人と話をすると、アラブの喜劇王、アーデル・イマームやら、ムハンマド・ヒネイディの話になる。

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中東情勢

有志連合に日本が参加するのかしないのかとニュースになっていました

日本はホルムズ海峡が封鎖のようなことが起これば9割近く中東に依存している原油が供給されないことになります。自国のタンカーくらい自分で守れよと思うのですがおかしいですかね? 左派の人はダメと言いますがではどうするんですかね?エネルギー問題は死活問題です。ならば原発を動かすんですかね?タンカーは守らない、原発は動かさないとこんなわがま

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米、兵員数百人のサウジ派遣を準備 イラン情勢緊張受け

米、兵員数百人のサウジ派遣を準備 イラン情勢緊張受け
https://www.cnn.co.jp/usa/35140069.html

紛争も戦争も単独では行わない。必ず味方になる国を複数用意する。味方を複数用意してから紛争や戦争を行うのが基本。

だがトランプ大統領の様に土壇場で攻撃中止すると、全ての準備が無駄になる。アメリカは国際社会の抜け穴を使い先制攻撃できた。だがトランプ大統領は、ゴール目

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「人間らしく生きる」とは何か 武器ではなく、音楽を

戦乱や迫害が続くシリア、多くの人々が国内外で避難生活を続けるイラク。これまで取材でお世話になってきたこの二つの国で、「生きる」とは何かをずっと、考えてきました。

シリアの隣国、ヨルダンでは、正式登録されているだけで70万人近く、実際にはもっと多くの人々が避難生活を送っているといわれています。

ヨルダン北部のザータリ難民キャンプで生活するシリアの人々は8万人近く。支援物資は届くものの、出入りは制

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シリーズ 「アラブナショナリズムとエジプトとスエズ危機」第4回 ナセルの覚醒、エジプトの覚醒

はじめに

 王政は末期症状を見せており、エジプトには新たな指針が必要とされていました。その選択肢の中には、2011年のエジプト革命で政権を握った「ムスリム同胞団」や共産主義そして汎アラブ主義がありました。当初革命は王政打倒だけを目標にしていましたが、政治の停滞から軍が政権を運営することとなります。その中で頭角を現していた天才ナセルが徐々に力をつけついに大統領になります。これが中東に与えた影響は計

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