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【日記】2.5 - 2.11

2月5日 月曜日

7時起床、入浴。
午前中、打合。天気予報を見て午前中でよかったと、安堵。
夕饌、冷蔵庫にあるものだけでうどんすき。秋田の爛漫。
昼過ぎからみぞれ混じりになり、夕方雪。東京の南、海側にいるのでなかなか雪にならない。日没過ぎ、屋根にうっすら積もってきたが、21時を過ぎるころ雪に加えて雷が。


2月6日 火曜日

6時起床、入浴。
水分は多いが積雪。朝一、クルマを運転するので一応タイヤチェーンを装着しようとするも、説明書を見ても動画を見ても着けられず。不器用この上なし。路地に入ってもさほど雪は残らず。
19時15分、夕饌。富山の中六醤油で焼鳥と塩鯖、糠漬など。ビールから酒。


2月7日 水曜日

6時起床、入浴。
12時、非時食。ブロッコリーのスパゲティ。
18時30分、茅場町。台南茶寮にて台湾落語協会の新年会。好人物しかいない集まり。散々飲んで食べて随分と廉価だった。


2月8日 木曜日

7時起床、入浴。
吉祥寺pukupukuにて、幕末の蓋付碗とこぶりの蕎麦猪口、昭和初期の菱皿。予算5000円を余すこと1000円。この店は時間も金もなくなる。
16時、いせや。やきとりと焼酎炭酸割り。


2月9日 金曜日

8時起床、入浴。
おめざに小ざさの最中、非時食に台湾老劉胡椒餅の胡椒餅。何れも吉祥寺にて。
13時、田園調布せせらぎ館。
14時、田園調布ひるま寄席、四番手で『明烏』。
帰宅後、稽古。今年は日本橋の月例会を初演の噺にしたので、金土と予定を抑えることになる。
寝しなに『昭和恋々/山本夏彦/久世光彦』『旅をする木』。何度読んだかわからない二冊。


2月10日 土曜日

7時起床、入浴。三席、通しでさらう。
初演の『安兵衛狐』をもう一度。
マクラでこれは止しておこうと思ったはなしをせずにすんだ。たいていそういうはなしは、してしまう。おとなになったということ。
ひとりでに、すべり出すような『ねずみ穴』。


2月11日 日曜日

7時起床、入浴。朝から両方の大耳介神経がピリピリする。ちょっとまえは坐骨神経痛になったばか。湯に入ると左はおさまるが、右は快くならず。カロナールを400mgから200mg追加。寝たり起きたり。

書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。