23歳という聞き慣れない響きを持ってから1ヶ月が経とうとしています。
誕生日という節目に出したかったものの、復学や引っ越しでバタバタしていてまとまった文章に落とすタイミングがありませんでした。

2024年1月4日に、2024年/23歳のテーマを直感で掲げました。
2024年12月31日に1年間を振り返るであろう自分のために、記しておきたいと思います。

「腰を据える」

直感で出てきた今年のメインテーマは「腰を据える」でした。
また大学生が始まり違うフェーズになるという年。また、23歳という、もう子供とは思えない響きを持つ歳。「大人と現実」ということを意識したいなと思いました。

2年間の休学中、ほとんどの間ふらふらして、場所もお金もやることも生活も落ち着かない人間をやってきた私は、あえて大人になろうともせず、現実味を帯びたものから離れるような選択をしていました。常識みたいなものを無視してきたわけです。

こういった場所を選ばない生活は自分に合っていると思ったし、楽だとも思えた。
でも弊害も多かったんです。
まず、節約することはできない。自分をケアして安定させることも環境がコロコロ変わる場所だと難しいのでしなくなる。
お金が必要だけど十分にあるわけではないので、身を粉にしてバイトに明け暮れて、入ってくる分も多いけど出ていく分も多いので、なかなか手元にお金は残っていかない。健康的な体も維持されない。みたいな状況が裏側にありました。
お金を払えば解決できるものもあるし、自分の時間は増えるし、できることも増える。私がしなくても誰かが解決してくれる。だけど、アンサステナブルだなということはどこかで感じていました。

今年は場所も落ち着くし、生活もルーティン的になる。大学の学びという打ち込むものがある。
これを機に、一度腰を据えて物事を見たり安定した生活を送れる自分になりたいと思ったんです。

ちなみにサブテーマが2つあり、それは
・教養のある一年に。
・見た目に気を遣う。
の2つなのですが、これは自分の大人像なのでしょう。笑
整った印象があって、教養のある人に大人っぽさを感じるみたい。
なので、この2つには今年はお金をかけるし、気もかけるし、優先順位を高めると決めていて、すでに生活に取り入れています。

2023年のテーマは？

これは余談ですが、過去2年間もテーマのようなモットーのようなものを持っていて、休学を振り返った時にその通りに行動していて言霊に感動したので記しておきます。

2022年を振り返った時に立てた2023年のテーマですが、この前休学を振り返る機会があって、振り返りながら何かデジャヴだなと思ったら、このテーマの通りに行動していました。

それについてはまた別で。

23歳、また違う形で突き進んで行きたいと思うので、皆様よろしくお願いします！

春桜美＠明日から東京行きます