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反復、反復、反復!

社労士試験の勉強は、約1年間の長丁場です。
その期間において、勉強したことを科目ごとに
まんべんなく記憶し試験に臨む必要があります。
社労士試験の難易度を上げているのは、間違い
なく科目ごとの足切り制度にありますので、
勉強したことの抜け漏れをなくすこと、
そして短期的な記憶ではなく長期的な記憶と
して定着させることを重視しましょう!

そのため奇をてらう勉強法より、王道的な
勉強法を選択することをオススメします。
王道的な勉強方法とは、タイトルにもつけました
がとにかく「反復」することです。
「当たり前でしょ」と思われるかもしれま
せんが、意外と徹底できている人は少ないのでは
ないでしょうか?
よくある質問として「過去問を何回まわせば
いいのか?」というのがあります。
本試験に向かうためには、、各問題の論点を
正確に認識できることを前提にして、同じ過去問
をいつ解いても最低でも9割以上得点できるくらいの習熟度が必要だと思っています。
ちなみに私の場合はその習熟度に至るために、
全科目の過去問題集を10回ほど解いて身に付け
ました。

ただし、過去問ばかりやっていても、網羅的な
知識が要求される社労士試験では合格水準に
届かないケースが出てきます。
それではプラスアルファで何が必要なのか?
それはまた次回にお伝えします♪

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