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「大阪への旅」その2/歩いたところは大阪の日常  定年直後の2021年12月大阪への旅

定年直後の第二の人生のスタートに、実質的に第一の人生のスタートの地だった大阪を選びました。

本当は1カ月くらい滞在してゆっくりしたかったのですが、そうもいかず5泊6日の旅でした。

ほぼ、毎日歩いていたと言ってよい旅でした。

歩いたところは、

1)梅田から肥後橋、中之島の阪大跡、御堂筋を下り、心斎橋、戎橋からミナミへ歩き、さらに南下し、通天閣からジャンジャン横丁、動物園前からあべのハルカスのコース。
   ~大阪ラプソディー~ を唄いながら、、、、
   (上沼恵美子さーん!、読んでくれてますか!?)

2)阪大豊中キャンパスまわりの駅伝の正田杯コース1周とその大回りコース1周、阪急石橋駅周辺から阪急曽根駅、豊島公園を散策。

3)梅田のホテルから、天神橋筋へ徒歩で向かい、天神さんにお参りしたりして北から南までを散策。

4)梅田のホテルからミナミに向かい、法善寺横丁の夫婦善哉を妻と食し、水かけ不動にお参りし、あたりを散策。そのあと、なんばグランド花月で漫才、吉本新喜劇を鑑賞。その後、その周辺でたこ焼きを食べたり、うどんを食べたりして散策。

5)梅田のホテルから、北浜に向かい、途中緒方洪庵旧宅、適塾跡を見学。柱の刀傷を見て必死で勉強した福沢諭吉ら当時の書生に思いをいたしました。そのあと、周辺を散策、北浜の五感でお土産のお菓子を購入、「ええもんちい」は美味しかったあ!

友人たちとの交流

この間、学生時代の親友たちと夕食を共にした一夜と、私たち二人が5泊旅行にきていることを聞いた大阪住まいの親友がもう一夜、中華料理を付き合ってくれました。
本当に有難いことです。
O君ご夫妻、本当にありがとうございました。

大阪の魅力は

今回も大阪を歩いてみて、改めて感じたのは、
大阪の魅力は、やはり、そこに住む人間とその日常生活なのだということです。
改めて、私自身、大阪の日常にたっぷり触れることができ希望をしっかりと感じた旅行でした。
大阪は、35年の間に変わっていたけれど、その本質は変わっていなかった、という感じがしています。

今後

今回は、総論ということにしていただいて、
次回以降、各論を記すことが出来たらと思っています。




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