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「この4/28の衆院補選、立憲共産党に勝たしてはなりません!東京15区の皆さん!日本保守党『飯山あかり』さんへ1票を投じてください!!」
共産党は暴力革命を党是としている、破防法監視団体です。 共産主義は、 20世紀にChinaで7千万人(『マオ』ユンチアン、ジョンホリデイ著参照)、ロシアで三千万人の自国民を虐殺しました。この一億に加えてカンボジアでもポルポトが大量の自国民を虐殺しました。 立憲民主党は、このような共産党と手を組んでいます。 絶対にこれ以上、立憲共産党に議席を与えてはなりません。組織から要請のある方々もこういう実態を知り、左翼に投票するのは止めましょう! また、あまり知られていませんが、
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「『おたふく』『妹の縁談』『湯治』山本周五郎著(ハルキ文庫『おたふく物語』に収録の『おたふく三部作』」/日本の庶民の善意の美しさ、いじらしさを美しい『おしず』を通して浮かび上がらせる周五郎の名作 ~その1
『おたふく』 『おたふく』については、すでに多くを記してきました。二十代前半つまり40年ほど前にめぐり逢いこの年になるまで胸の奥に温かい心をともし続けてくれた周五郎の名作です。 私個人の中では、それは二十代に恋焦がれ続けた美智子さん(仮名)と重ねて今日まで思い続けてきた女神のような女性、それが『おたふく』のおしずです。 『おたふく』へのオマージュとして小説「智子、そして昭和」を書かせてもらいました。 オマージュは、「三十五年越し」や「雨と水玉」(上記「三十五年越し/俯瞰
「JPモルガンCEOダイモン氏の警鐘には耳を傾ける価値あり」/ソフトランディングできる可能性は思ったより低い、株式のバリュエーションが上限に達してる中でスタグフレーションリスクが現実化すれば、、、
Forbes記事「JPモルガンCEO、米経済の軟着陸シナリオに警鐘 金利8%の可能性も」 この記事中、 ダイモンJPモルガンCEOは、「ソフトランディング(軟着陸)する確率は70〜80%というコンセンサスよりも「かなり低い」」と言い、 「景気後退とインフレが同時進行するスタグフレーションの懸念と併せて、ダイモンは金利が「8%あるいはそれ以上」にまで上がる可能性があると警告」している。 そして、 「高水準の金利のシナリオが現実のものとなった場合、株式投資家と債券投資家に壊滅
「まだ実質賃金はマイナスを這っています。今年の賃上げで多少プラスに浮上しても物価は上がり続ける蓋然性が高い。来年以降も今年同等以上の賃上げが続く必要がありますし、おそらくそうなるでしょう」
実質賃金のマイナス続く 本日4/8の日経に実質賃金のマイナスが続いているとの記事が掲載されました。 今年春の賃上げ前の状況ではあるが、23カ月連続で実質賃金がマイナスを続けているという記事です。 この記事に対して、第一生命経済研究所の永浜氏は、 昨年の賃上げも大企業を中心に3.6%ということだったが、これに含まれない中小を含めたトータルでは名目賃金は1.2%の上昇でしかなかった。今年も5%を超える賃上げを報道しているが、全体ではかなり低いもので実質賃金が増えるというのはあ
「インフレはこれからも予想通りには収まらない、基調が変わったから」/サマーズ元米財務長官でなくとも中立金利高いことは予想された
サマーズ氏、米雇用統計は中立金利が「はるかに高い」ことを示唆(Bloomberg) 今日4/7のBloombergの記事が目を引きました。 従来から、サマーズ氏(元財務長官)は自分のイエレン財務長官やパウエルFRB議長が気に入らないのか、政府やFRBのことをこれまでもさんざんに批判していましたが、今回の趣旨もその辺に真意がありそうですが、 インフレが従来になくしつこくなかなか終息せず、もともとかなり低く見積もられていた中立金利についても4%以上だと言っているのが目を引きます
「今村均大将の大東亜戦争観:死中に活を求めた戦争であり、日本民族の犠牲の上にではあったが東アジア諸国の独立に大きく寄与した。百年後の歴史はそれを証明するだろう、、、と」/謂れなき戦犯裁判により刑場の露と消えた部下を含め全ての部下たちに希望を与え続けた聖将今村均
今村大将は敗戦の責任を引き受ける一方で部下たちのため大東亜戦争の意義を語り続けた 今村大将は、昭和二十(1945)年終戦後、ラバウルでの敗戦処理をした後、部下たちにかけられたいわれなき豪軍戦犯裁判に抗すべく戦犯収容所に自ら収容され、部下たちの裁判弁護に取り組みました。 そしてラバウルで一段落を見たタイミングで自らの敗戦責任を引き受け自害を試みるものの、薬が古く変質していたため果たせず、その後移送されたジャワ(インドネシア)で自らが蘭軍戦犯裁判にかけられる中でも部下たちの弁護