りょうさん

大手精密電機メーカーで34年間機能材料の技術開発を行い2勝5敗ですが新規技術を開発し、…

りょうさん

大手精密電機メーカーで34年間機能材料の技術開発を行い2勝5敗ですが新規技術を開発し、基幹事業主力製品への搭載に漕ぎ着け部長として60歳定年となりました。多くの方のお世話になると共に、日本の歴史、多くの書物、芸能芸術に支えられました。日本を心から愛しています。

マガジン

  • 世界情勢、歴史、政治、経済、金融

    ときどきの世界の、政治、経済、金融などの情勢についての良し無しごとを語らせていただければと思います。日本の国益を主軸に置いたエッセイになればと思っています。

  • 人文、歴史系

    人文系の記事を収録します。政治、金融、経済関係以外の文学、歴史、人間に関する記事と思ってください。政治、金融、国際政治及びそれに関わる社会事象は「世界情勢、歴史、政治、経済、金融」マガジンの方をご覧ください。中間的なものは双方に掲載します。

  • 三十五年越し/エッセイ・小説

    「三十五年越し」(1)から(7)を掲載します。 /遠い昔の二十代の頃恋焦がれ続け、そして今日まであこがれ続けてきた美しい女性、美智子(仮名)さんへの心からのオマージュ、三十五年越しのラブレター/ エピローグもあります。別編の小説「雨と水玉」も連載中です。

  • 書評

    読書の喜びは、他のなにものにも代えがたい魅力が有ります。そういった喜びを皆さんと共有すべく、知的刺激を受けた書、好奇心満載の書、ためになる書その他この他、わたしの狭い読書領域の中からではありますが、おすすめの本をご紹介します。

  • 散歩・散策

    首都圏を中心とした散歩情報をその時々、散歩・散策したタイミングでお伝えします。もしかしたらタイミングを失したものも時々書きます。皆さんに参考になる情報もできるだけ入れるようにしたいと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

「このnoteの取説」

読んでいただける方の便宜のため、このnote全体の構成について説明させていただきます。基本は、マガジンごとに分類をしています。 時事評論、技術や一般的なコラム、小説などは、下記に個別にマガジン化しています。1)世界情勢、政治、経済、金融に関すること 時事評論の類全般を掲載しています。特にこちらには金融情勢について継続的に掲載していて、「俯瞰と目次」をマガジンに固定して表示しています。特に個人投資家有志の皆さんへ、マクロ分析を中心に有意な情報を提供しようと心がけています。

    • 「この4/28の衆院補選、立憲共産党に勝たしてはなりません!東京15区の皆さん!日本保守党『飯山あかり』さんへ1票を投じてください!!」

      共産党は暴力革命を党是としている、破防法監視団体です。 共産主義は、 20世紀にChinaで7千万人(『マオ』ユンチアン、ジョンホリデイ著参照)、ロシアで三千万人の自国民を虐殺しました。この一億に加えてカンボジアでもポルポトが大量の自国民を虐殺しました。 立憲民主党は、このような共産党と手を組んでいます。 絶対にこれ以上、立憲共産党に議席を与えてはなりません。組織から要請のある方々もこういう実態を知り、左翼に投票するのは止めましょう! また、あまり知られていませんが、

      • 百田尚樹さんの演説を聞いてください、そして日本のために、東京15区の皆さん、『飯山あかり』さんへ1票を投じてください、お願いします。

        私たちは英霊に守られ続けてきました。 そのことを百田さんは硫黄島で戦い抜いた英霊の話をして演説しておられます。 私たちは英霊の何分の一でも良い、子孫により良い日本を残すために生きようではありませんか。 東京15区の皆さん、 是非『飯山あかり』さんに1票を投じてください、お願いします。

        • 「東京15区衆議院補選 日本保守党『飯山あかり』さんへ皆さんの1票を!!」

           立憲民主党と共産党の共闘の候補がやや先行しているという情報が入っています。  東京で左翼全体主義政党に議席を与えてはなりません。  自民党は候補者を立てておりません。  日本を豊かにし良くする、日本人の為の政治を標榜する、日本保守党の『飯山あかり』さんへ、東京15区にお住いの皆さんの1票を投じてください。是非お願いします!  この選挙区では、『飯山あかり』さんこそが、日本のための日本人のための日本人による、日本の国益主軸の政治活動をしてくれます。  この美しい日本を護る

        • 固定された記事

        「このnoteの取説」

        • 「この4/28の衆院補選、立憲共産党に勝たしてはなりません!東京15区の皆さん!日本保守党『飯山あかり』さんへ1票を投じてください!!」

        • 百田尚樹さんの演説を聞いてください、そして日本のために、東京15区の皆さん、『飯山あかり』さんへ1票を投じてください、お願いします。

        • 「東京15区衆議院補選 日本保守党『飯山あかり』さんへ皆さんの1票を!!」

        マガジン

        • 人文、歴史系
          195本
        • 世界情勢、歴史、政治、経済、金融
          509本
        • 三十五年越し/エッセイ・小説
          113本
        • 書評
          83本
        • 散歩・散策
          34本
        • 今村均陸軍大将
          33本

        記事

          「日本のマスメディアは反日勢力に乗っ取られています」

          Xをやり出して隠された情報に接することができ合点がいったのは、 「日本のマスメディアは反日勢力に乗っ取られている」ということです。 この30年、日本のメディアには本当に辟易させられてきましたが、その理由がマスメディアのことごとくがコリアやチャイナなどの反日勢力に乗っ取られているということだということなのです。 例えば下記等に内部告発が公開されてます。 http://an-old-traveler.world.coocan.jp/.../media_17_7_28...

          「日本のマスメディアは反日勢力に乗っ取られています」

          「やはり日米欧ともに、短期的には株式市場はネガティブ」/私は少し売りに比重をかけて不動産リートを買い増ししてます

          米国利下げ遠のき、ダウナスダックともに下げ、日経平均も3万8千円割れ ここのところ、4月に入って株式市場が冴えない動きをしています。これまで本欄で述べてきたように市場が推移しているように思います(以下の記事を参照)。 米国のインフレ指標が予想以上に悪い数値を続けて出したことによって、利下げの後退が言われています。そのせいで米国、日本ともに株式市場がさらに下落しました(下記参照)。 インフレはしつこく今後もなかなか収まらないでしょう。このことは本欄でもたびたび記事にしてき

          「やはり日米欧ともに、短期的には株式市場はネガティブ」/私は少し売りに比重をかけて不動産リートを買い増ししてます

          「『おたふく』『妹の縁談』『湯治』山本周五郎著(ハルキ文庫『おたふく物語』に収録の『おたふく三部作』」/日本の庶民の善意の美しさ、いじらしさを美しい『おしず』を通して浮かび上がらせる周五郎の名作 ~その1

          『おたふく』 『おたふく』については、すでに多くを記してきました。二十代前半つまり40年ほど前にめぐり逢いこの年になるまで胸の奥に温かい心をともし続けてくれた周五郎の名作です。 私個人の中では、それは二十代に恋焦がれ続けた美智子さん(仮名)と重ねて今日まで思い続けてきた女神のような女性、それが『おたふく』のおしずです。 『おたふく』へのオマージュとして小説「智子、そして昭和」を書かせてもらいました。 オマージュは、「三十五年越し」や「雨と水玉」(上記「三十五年越し/俯瞰

          「『おたふく』『妹の縁談』『湯治』山本周五郎著(ハルキ文庫『おたふく物語』に収録の『おたふく三部作』」/日本の庶民の善意の美しさ、いじらしさを美しい『おしず』を通して浮かび上がらせる周五郎の名作 ~その1

          「藤沢ーJR-鎌倉ー散歩ー江の島」春真っ盛り気持ちの良い散歩散策 その2

          若宮大路を下ってからまた小町通を散策 若宮大路中央の歩道を下りきって、また再度小町通を散策です。 駅を降りてすぐに来たときよりかなり人出が出ています。午後12時半を過ぎてかなりの観光客が出ているということでしょう。 しばらく歩いて小腹が空いたので「まる天」で、「たこ棒」(400円)と「しょうがレンコン天」(280円?)を買って店先でかぶりつきました。小腹が空いたときはこれに限ります。美味い!! それから、小町通ブラを続けてさらに折り返して戻ろうとしましたが、途中で右折して

          「藤沢ーJR-鎌倉ー散歩ー江の島」春真っ盛り気持ちの良い散歩散策 その2

          「藤沢ーJR-鎌倉ー散歩ー江の島」春真っ盛り気持ちの良い散歩散策 その1

          藤沢 果実園リーベルでモーニングでスタート 本日4/13の散歩は、鎌倉を散策し江の島まで歩きました。 スタートは、藤沢 果実園リーベルのモーニングでスタートです。 10時過ぎにリーベルに入り、 妻は、フルーツサンドのセット(1100円)、私は少し甘いかなと思ったのですがフレンチトーストのセット(1100円)をたのみました。 https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/240889/640x640_rect_3d8bdc591

          「藤沢ーJR-鎌倉ー散歩ー江の島」春真っ盛り気持ちの良い散歩散策 その1

          「JPモルガンCEOダイモン氏の警鐘には耳を傾ける価値あり」/ソフトランディングできる可能性は思ったより低い、株式のバリュエーションが上限に達してる中でスタグフレーションリスクが現実化すれば、、、

          Forbes記事「JPモルガンCEO、米経済の軟着陸シナリオに警鐘 金利8%の可能性も」 この記事中、 ダイモンJPモルガンCEOは、「ソフトランディング(軟着陸)する確率は70〜80%というコンセンサスよりも「かなり低い」」と言い、 「景気後退とインフレが同時進行するスタグフレーションの懸念と併せて、ダイモンは金利が「8%あるいはそれ以上」にまで上がる可能性があると警告」している。 そして、 「高水準の金利のシナリオが現実のものとなった場合、株式投資家と債券投資家に壊滅

          「JPモルガンCEOダイモン氏の警鐘には耳を傾ける価値あり」/ソフトランディングできる可能性は思ったより低い、株式のバリュエーションが上限に達してる中でスタグフレーションリスクが現実化すれば、、、

          「まだ実質賃金はマイナスを這っています。今年の賃上げで多少プラスに浮上しても物価は上がり続ける蓋然性が高い。来年以降も今年同等以上の賃上げが続く必要がありますし、おそらくそうなるでしょう」

          実質賃金のマイナス続く 本日4/8の日経に実質賃金のマイナスが続いているとの記事が掲載されました。 今年春の賃上げ前の状況ではあるが、23カ月連続で実質賃金がマイナスを続けているという記事です。 この記事に対して、第一生命経済研究所の永浜氏は、 昨年の賃上げも大企業を中心に3.6%ということだったが、これに含まれない中小を含めたトータルでは名目賃金は1.2%の上昇でしかなかった。今年も5%を超える賃上げを報道しているが、全体ではかなり低いもので実質賃金が増えるというのはあ

          「まだ実質賃金はマイナスを這っています。今年の賃上げで多少プラスに浮上しても物価は上がり続ける蓋然性が高い。来年以降も今年同等以上の賃上げが続く必要がありますし、おそらくそうなるでしょう」

          「インフレはこれからも予想通りには収まらない、基調が変わったから」/サマーズ元米財務長官でなくとも中立金利高いことは予想された

          サマーズ氏、米雇用統計は中立金利が「はるかに高い」ことを示唆(Bloomberg) 今日4/7のBloombergの記事が目を引きました。 従来から、サマーズ氏(元財務長官)は自分のイエレン財務長官やパウエルFRB議長が気に入らないのか、政府やFRBのことをこれまでもさんざんに批判していましたが、今回の趣旨もその辺に真意がありそうですが、 インフレが従来になくしつこくなかなか終息せず、もともとかなり低く見積もられていた中立金利についても4%以上だと言っているのが目を引きます

          「インフレはこれからも予想通りには収まらない、基調が変わったから」/サマーズ元米財務長官でなくとも中立金利高いことは予想された

          「私の運用方針としては、日本株は短中期的には慎重に、中長期的にはポジティブで行くつもりです」

          最近の金融環境 最近の金融環境ですが、米国経済がインフレがなかなか終息しませんが経済そのものは好調です。今朝4/6のニュースでもそうあるように米国の雇用は非常に良い状況にあるようです。 これで利下げ圧力は思ったより緩和されていくのかも知れません。ただ利下げが後ろ倒しになったとて、経済そのものが好調なので大統領選挙の年ということもあり米国株は堅調に推移する可能性があります。 ただし、数日前に記事(以下参照)にしましたようにAIバブルのケがあります。ある調整が入る可能性があり

          「私の運用方針としては、日本株は短中期的には慎重に、中長期的にはポジティブで行くつもりです」

          「豊島逸夫さんコラムでジムロジャーズがまたあらぬことを言ってます」

          コラム「金のつぶやき」:「我が友ジム・ロジャーズ氏『日本を売ったのは間違い』」(日経) このコラムは豊島氏がロジャーズ氏を長年の友人として親しみを込めて語っているのでそれを愉しむ分には良いし、自分と異なる意見でも参考になる考え方という捉え方などなど、一人一人が好きに読むべきものとは思います。 ジムロジャーズが何を言おうとそれは氏自身の判断なので自由です。しかし、昨年まで彼は日本の株式や円についてかなりネガティブな発言を繰り返していました(例えば下記)。 そして、その発言

          「豊島逸夫さんコラムでジムロジャーズがまたあらぬことを言ってます」

          「金融に関する記事を控えてきましたが、やはりかなりリスクが高まっていそうです。私自身はこれまでのスタンスを続けるつもりです」

          金融に関する記事を控えています。 2月くらいから金融、とくに株式市場に関する記事を控えています。年初から特に急激に日本株が上昇してきたためです。 これまでも申し上げたように、私自身は買いを控え、少し売りにスタンスをかけています。 そして様々な情報に網を張って出来るだけこの先の行方を示すような兆しに耳を澄ませてきたつもりです。 バフェット指数について 一週間ほど前に、バフェット指数に関する記事に目を止めました。 この記事によると、米国株の時価総額に対する米国のGDP比が

          「金融に関する記事を控えてきましたが、やはりかなりリスクが高まっていそうです。私自身はこれまでのスタンスを続けるつもりです」

          「今村均大将の大東亜戦争観:死中に活を求めた戦争であり、日本民族の犠牲の上にではあったが東アジア諸国の独立に大きく寄与した。百年後の歴史はそれを証明するだろう、、、と」/謂れなき戦犯裁判により刑場の露と消えた部下を含め全ての部下たちに希望を与え続けた聖将今村均

          今村大将は敗戦の責任を引き受ける一方で部下たちのため大東亜戦争の意義を語り続けた 今村大将は、昭和二十(1945)年終戦後、ラバウルでの敗戦処理をした後、部下たちにかけられたいわれなき豪軍戦犯裁判に抗すべく戦犯収容所に自ら収容され、部下たちの裁判弁護に取り組みました。 そしてラバウルで一段落を見たタイミングで自らの敗戦責任を引き受け自害を試みるものの、薬が古く変質していたため果たせず、その後移送されたジャワ(インドネシア)で自らが蘭軍戦犯裁判にかけられる中でも部下たちの弁護

          「今村均大将の大東亜戦争観:死中に活を求めた戦争であり、日本民族の犠牲の上にではあったが東アジア諸国の独立に大きく寄与した。百年後の歴史はそれを証明するだろう、、、と」/謂れなき戦犯裁判により刑場の露と消えた部下を含め全ての部下たちに希望を与え続けた聖将今村均