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「スパイ防止法の成立が急務!スパイ防止法に反対する人はスパイではないか、、、」

最近、杉田水脈衆議院議員などが率先して国会で質問して呉れたりしたせいで、ネットでもスパイ防止法の成立に関するつぶやきが盛り上がっています。

日本に、スパイ防止法が絶対に必要です。
他国は全てと言ってよいですが、スパイ防止法を持っています。これは当たり前です。その国を破壊する工作というのは、敵対国が必ずしかも常時仕掛けてくる常套手段だからです。
これまでも日本には実の多くのスパイ工作が行われてきました。冷戦時代はロシア、China、北朝鮮から。

そういうことも含めて、私の敬愛する、橋本琴絵さんが、スパイ防止法の必要性を余すことなく語ってくれていますので、下記に引用し、シェアさせていただきます。

内容を以下にコピペしてシェアします。


橋本琴絵

@HashimotoKotoe
松沢成文参議院議員が「対外諜報機関設置とスパイ防止法の制定」を求めたニュースが昨日から話題じゃな。 まあ端的に言ってスパイ防止法を嫌がるのは、嫌がる理由が嫌がる側にあるということじゃ。 でも、スパイとは何か実際にはよくわからない人がいると思うので、具体例を挙げて説明するぞ。 1992年3月、ソ連軍の情報将校だったワシリー・ミトロヒンという人が、ソ連に嫌気がさしてイギリスに亡命したんじゃ。 このときにソ連からもってきた文書がミトロヒン文書という。 それをイギリスやアメリカで分析したらな、とんでもないことが記録されていたんじゃ。 それは、日本の国会議員から官僚、外交官、そして朝日新聞など大手マスメディアの役員や新聞記者までもが、 日本国内でソ連軍からの命令を受けて、軍事活動を日本人に向けてしていた事実じゃった。これ1990年代の話じゃよ。 具体的には、ソ連に都合が良い情報を新聞に書いて、テレビで流して、日本人を洗脳する作戦じゃ。 これ、あまり日本国内では聞かないじゃろ。 でも、ワシが留学していたイギリスでは、もう「東日本大震災を知っていますか?」レベルの知名度でな、知らん人はおらん。 でも日本では知名度は低いよな?  スパイたちに都合が悪いから。 これがいまも日本がスパイに支配されている証拠なんじゃよ。 実はな、1985年6月に自民党が「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」をつくり、 衆議院で成立させようと頑張っていたんじゃが、 例によって公明党や共産党などの大反対を受けて廃案に追い込まれたんじゃ。 結果、13歳の女の子が中学校からの帰り道に拉致されても、大々的に報道できず、 「拉致は陰謀論」とか一般メディアで報道され続けたわけじゃ。 つまり、スパイを放置するとな、ワシら一般人の命に関わると言うことじゃ。 実際、北朝鮮の核技術も、京都大学のある教授が日本で研究した技術を渡したとして渡航制限を受けたこともある。 最近の話じゃ。 でもスパイ防止法がないから渡航制限だけ。刑務所ではないんじゃ。 あのな、世界広しといえどもスパイ防止法がない先進国は日本だけじゃ!!  ギギギ! 他国では人殺しより悪い凶悪犯罪が、日本では犯罪にならないんじゃ! 自衛官のトップがロシアに潜水艦の暗号技術を渡しても、その辺の自転車を2回か3回盗んだくらいの罪にしかならん。 他国の軍隊は軍人を(スパイはみな軍人じゃ) 日本のテレビ局や新聞社や大学や省庁に派遣して、好き勝手やる。 日本人の生活が苦しくなる政策をやる、宣伝する。 日本人が生まれなくなる政策をやる、宣伝する。 スパイの大勝利じゃろ。 ワシはLGBT法の如く猛スピードで法律を成立させることが出来て、スパイ防止法が出来ない理由は無いと思う。 あるとしたらスパイが邪魔しとるからじゃ。 反対したり慎重論を唱えるのはみんな他国の軍事命令を受けているからだと思っても差し支えない。 イギリスにはスパイ防止法がある。 アメリカにもスパイ防止法がある。 ドイツにもフランスにもある。 それでみんな普通に生活しておる。 なんで日本には無いんじゃ? スパイだらけだからじゃ! 写真はワシと松沢議員じゃ。 慶應出のインテリでトーク力も半端なく強い。日本を憂う人だとワシは思う。 最後に宣伝じゃが、ワシが書いた『暴走するジェンダーフリー』という本には、日本の学者たちが軍事技術を中国軍に渡している事件についても書いた。良かったら読んでな! https://amazon.co.jp/dp/B09DC6MTK9/ スパイについてみんなの意見を聞かせてな!


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