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「家庭の運営という概念 その67」/今日、母のグループホーム入所

母の退院

今日3/18に、2/25から横紋筋融解症で入院していた母が退院しました。
尿が十分自立してできないためか、バルーンというものを付けていたらしいのですが、本日それも取れて、退院の運びとなりました。

母、グループホームへ入所

先週、弟と二人でグループホームへ見学に行って入所を決めました。その時渡された説明書、用意するもの、そして契約書を準備しました。

弟が介護タクシーで病院から直接、グループホームへ連れて行き、わたしは荷物や契約書を携えてグループホームで落ち合いました。

母は車いすに乗っていて、グループホーム入り口でわたしと気付くと目をむいて手を振ってくれたので変わりない様子にひとまず安心しました。
そして、居室と寝室のある三階へエレベーターで行き、寝室に入りました。
見た感じで、南向き、エアコンあり、明るい部屋で気持ちよく過ごせそうなので多少安心して、母にはこれからこのグループホームでくらすということを伝えました。
もちろん、帰るまで幾度となく繰り返し遠くなった耳元で伝え続けました。

高齢入居者が必ず一緒にいるのと介護者が必ずいてを介護をしてもらうというのと、そして内科医の定期診察と緊急の場合の24時間体制の医師の対応があるので一応安心ではあります。

蒲団、枕、紙パンツ、着替えなどを運びこむ

車に積んできた蒲団、枕、紙パンツ、着替えなどを車から寝室に運び込みました。
母は、居室でほかの人たちや、介護の係の人と挨拶をしていました。
その間、別室で契約書や今後どうしていくか、他に必要なもの、母について気を付けるところ特に持病などを介護担当の人に伝えました。

後はお任せだけど、しばらくはマメに連絡を取って様子を聞くことに

母がこれからこのグループホームでくらすということをどれだけ気持ちの面で承知していってくれるか、ということが一番気になるところです。
明日日曜も様子を電話で聞くつもりです。しばらくはそうしなければならないでしょう。

また、毎週日曜の午後は、母の体調が良ければ車でドライブに連れ出すつもりにしています。




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