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「米民主党バイデンは本当に危ない、ディープステイトの言いなり、中間選挙共和党勝利により和平実現を期待」

これまでも述べてきたが、米大統領バイデンは相当危ない。当初から、非常に高齢でボケが入ってると言われていたが、大統領になってからもその事例が数々暴露されており全く予想通りである。

そして、反トランプということで野合した国際金融スジとの関係も、このウクライナ紛争を見ても露わなように、主体性を発揮する所のレベルからは如何に程遠いか。

エマニュエルトッドや日本の保守のある筋が主張するように、ウクライナ紛争は国際金融スジ、ディープステイトのシナリオだとの論もまたかなりしぴょう性が有りそうだ。

ここまで、オイルマネー、軍産複合体という伝統的国際金融スジのフトコロがかなり潤ったことは間違いないところであり、そして大事なことはディープステイトが嫌うプーチンロシアが世界から袋叩きにあっていることだろう。

もし、上記のような構図であるならば、ウクライナは全く割に合わない祖国防衛戦争をやらされていることになる。
全く恐ろしい。

もちろん、このような謀略シナリオが100%動いているというわけでもなかろうと思う。
しかし、なんとか世界情勢が安定の方向に向かってくれないものかと思う。
その意味で期待したのは、何もできないバイデンではなく、11月の米中間選挙で共和党の勝利により、和平へと向かう政策が実施されてほしいと思う。

日本にとっても、Chinaこそが危険である情勢下で、ロシアと長く敵対するのは国益上損失が大きい。
可能ならば、ウクライナ和平の動きに日本外交がいい形で噛んでいければ猶更良い流れが作れようと思う。

世界の平和と日本の再生を、切に願っている。

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