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「『ローマ人の物語』他、塩野七生著作書評リスト」

「ローマ人の物語」他について、塩野七生さんの著作をリスト化します。

ローマ人の物語

1)「ローマ人の物語Ⅰ ローマは一日にして成らず」/初めから面白い|りょうさん (note.com)
2)「ローマ人の物語Ⅱ ハンニバル戦記」/これはめちゃくちゃ面白い|りょうさん (note.com)
3)『ローマ人の物語Ⅲ 勝者の混迷』/帝国の盛衰の歴史、現代と変わらず|りょうさん (note.com)
4)「ローマ人の物語Ⅳ ユリウス・カエサル ルビコン以前」野心、虚栄心の問題|りょうさん (note.com)
5)「ローマ人の物語Ⅳ ユリウス・カエサル ルビコン以前」/晩成カエサルの統帥と政治(塩野七生の恋)|りょうさん (note.com)
6)「ローマ人の物語Ⅴ ユリウス・カエサル ルビコン以後」/晩成カエサルの統帥と政治(塩野七生の恋)2|りょうさん (note.com)
7)「ローマ人の物語Ⅵ パックスロマーナ」(塩野七生著)オクタビアヌス⇒アウグストウス/カエサルほどでないにせよ、天才オクタビアヌスの物語は秀逸、世界史のハイライト|りょうさん (note.com)
8)「ローマ人の物語Ⅴ、Ⅵ、Ⅶの補足」/王朝系図と年表がついて理解促進、便利です。|りょうさん (note.com)
9)「ローマ人の物語Ⅶ 悪名高き皇帝たち」(塩野七生著、新潮社)ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロ|りょうさん (note.com)
10)「ローマ人の物語Ⅷ 危機と克服」(塩野七生著、新潮社)/ユリウス・クラウディウス朝の後の混乱とその収拾 ヴェスパシアヌスから賢帝の時代へ|りょうさん (note.com)
11)「ローマ人の物語Ⅸ 賢帝の世紀」/ローマは最も仕合せな世紀を迎えた、トライアヌス・ハドリアヌス・アントニウスピウス三賢帝|りょうさん (note.com)
12)「ローマ人の物語Ⅹ すべての道はローマに通ず」/豊富な写真がイメージを形作る珠玉の一冊|りょうさん (note.com)
13)「ローマ人の物語Ⅺ 終わりの始まり」/アントニヌス・ピウスからマルクス・アウレリウスとその息子コモドゥス、そして内乱の時代とセプティミウス・セヴェルス|りょうさん (note.com)
14)「ローマ人の物語Ⅻ 迷走する帝国」/危機の三世紀・もはやローマの衰退は止まらない|りょうさん (note.com)
15)「ローマ人の物語ⅩⅢ 最後の努力」/四世紀、権力意志の塊である二人の皇帝による専制国家化=それはもうローマではない。キリスト教は皇帝の権力基盤強化のために利用された。|りょうさん (note.com)
16)「ローマ人の物語ⅩⅣ キリストの勝利」/四世紀から終末の五世紀へ、陰湿な権力者コンスタンティウス帝、一服の清涼剤かのようなユリアヌス帝そしてテオドシウス帝と司教アンブロシウス|りょうさん (note.com)
17)「ローマ人の物語ⅩⅤ ローマ社会の終焉」/帝国の、ローマ文明の終焉、哀しいかな。活力が失われローマ人の気概が雲散霧消し、ローマ人がいなくなった、、、、|りょうさん (note.com)
18)「塩野七生『ローマ人の物語』スペシャルガイドブック」/事後編として全15巻を楽しみ返し、頭を整理できる。写真豊富で第Ⅹ巻同様映像でイメージを拡張できる、お薦め本|りょうさん (note.com)

ギリシャ人の物語

1)「ギリシャ人の物語Ⅰ 民主政のはじまり」塩野七生著(新潮社)/ローマ人の物語を読めば手を取らざるを得ない。トロイ神話からギリシャ文明のはじまりと興隆:ここに西洋文明がはじまる、、、|りょうさん (note.com)
2)「ギリシャ人の物語Ⅱ 民主政の成熟と崩壊」塩野七生著(新潮社)/ギリシャはペルシャ戦争後、民主政のアテネによる大興隆、覇権拡張でピークを向かえるが、アテネは衆愚政治によりすべてを失う、、、、|りょうさん (note.com)
3)「ギリシャ人の物語Ⅲ 新しき力」塩野七生著(新潮社)/ギリシャのポリスは崩壊し、その後をマケドニアの父子が襲い、子のアレクサンドロスはペルシャ・インダスをも征服し大王となるが、、、(その1)|りょうさん (note.com)
4)「ギリシャ人の物語Ⅲ 新しき力」塩野七生著(新潮社)/ギリシャのポリスは崩壊し、その後をマケドニアの父子が襲い、子のアレクサンドロスはペルシャ・インダスをも征服し大王となるが、、、(その2)|りょうさん (note.com)


その他
1)「ローマから日本が見える」塩野七生著、集英社文庫/いまや”日本”でなく”世界が見える”|りょうさん (note.com)


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