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「なぜモテるのか、さっぱりわからない男がやたらモテるワケ」(WAC 竹内久美子著)/面白くてためになる書

竹内久美子さんの舌鋒がまたもや心地よくさく裂しています。
「なぜモテるのか、さっぱりわからない男がやたらモテるワケ」(WAC 竹内久美子著)、今回の新刊もメチャ面白かったです。

不倫、不倫、なんで悪い?
世間は直接自身に被害が一切ないのに芸能界の美男美女の不倫を報道するワイドショーを見て、やたらと腹を立ててさも大将首でも取ったように騒ぎますが、本当にそんなに騒ぐほど不倫はそんなに罪なことなの?
と私などは常々思っていましたが、
竹内久美子さんの、「人間といえども動物行動学的に男と女のすること、それは不倫であっても、明瞭に理解できる!」という論旨に、さもありなん!といつも膝を打ってきました。

そしてその動物行動学から男と女、そして社会を論じる竹内久美子さんは、昨今コミュニズムが形を変えて世間を操作しようとしているポリティカルコレクトネス(略称ポリコレ)をも完全に論破してしまう圧倒的合理性を持っています。

さらにさらに、竹内久美子さんは、本書で一層懐の深い愛国者として、左翼やリベラリスト及び他国工作活動から、皇室を、秋篠宮家を守ろうとする「おんな楠公」の面目躍如たる筆致を披露されています。
日常的にもツイッターで工作活動と敢然と戦っておられます。
さながら、秋篠宮家の筆頭守護職のようです。

本当に面白くてためになる本です!

是非是非、
「なぜモテるのか、さっぱりわからない男がやたらモテるワケ」(WAC 竹内久美子著)
をご購読ください。

追伸
本書の中で、「保守の女性に品のいい美人が多いのはなぜ?」という小編がありますが、そこにご自分はこの原則から外れます、との謙遜を追記しておられますが、
竹内さん、本当に可愛らしいお綺麗な女性だと思います。youtubeで良く拝見しますが、私はおそらく中年以降からいまのような素敵な可愛らしい女性になったのではないか、おそらくそのどこかで素敵な恋をされていたのではないかと拝察しております。
さて、私の逞しい想像はあたっているのかどうか、、、、、

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