先日映画「土を喰らう十二ヵ月」を観てきました。
子ども時代の、水の冷たさ、空気の冷たさを思い出す映画でした。
料理の場面では、思わず喉を”ゴクリ”としそうになりました。
滋味、滋養を感じた一時でした。
真知子との別れは、ちょっと切なかったですが。

我が家の野菜。
寒い冬を前に、土の中に埋めたり、倉庫に取り込んだりして保存してあります。あるものは畑にそのままにして越冬です。
寒い冬、我が家の土を喰らって生きていきます。