ドラマ日記『生きるとか死ぬとか父親とか』
Netflixにて。
ジェーン・スーさんの原作を読んでから、ドラマ見てみました。
人間は弱い。
とりわけ、男の人は弱い。
女の方が現実的だ。
何かが起きても、立ち直りが早いというのかな。
現実を見て、現実に帰ってくるのが早いと思う。
私たちは、日々のタスクをこなしながら、ちょっとずつ現実との折り合いを付けていく、付けざるを得ないんだと思う。
そうやって生きている。
苦しくて悲しくて、その時は心に蓋をしても、何かの拍子にそれが開いて溢れ出てくることがある。
何年後だろうと。
そんな時どうするか。
逃げるのか。
向き合うのか。
どっちでもいい。
人間のそんな弱さがぐっとくる。
人って愛おしいなぁ。と思う。
そんなドラマでした。
是非。
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