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今の職場ではまだ経験していませんが
以前の職場だと時々ですが気持ちがフラットでいられる日がありました

回りが何を言っていようがイライラしていようが自分がブレずに過ごせる期間です

あの時ってすごく【周りは周り、人は人、わたしはわたし】とそれぞれにしっかり境界線を引けていて無理してその線を飛び越えようとか絶対に思わないんですよね
なんだか達観している気持ちというか

いつもはあんなに自信がないのにフラットな時って自分にちゃんと自信をもって行動出来ていて【周りの目が自分に向いていない】と思えてる

周りの顔色を伺っている時とは真逆の心境

自分に自信を持ってるから自分のペースで仕事をすることが出来るし堂々と振舞えるしコミュニケーションも積極的にとれる、指示だって出せる

これは周りの状況を見る余裕が出てきたことと、これまで質問したり注意されたことが身に付き始めているからだと思います
自分で解釈したものが自分を守る自身になったんじゃないか、と

でも、この状況って最初から「絶好調ー」って感じてるわけじゃなくてある時ふと気づくんですよ「あ、今すごいフラットな気持ちでいられる」って

うれしい反面また「ああ、またそろそろ調子を崩すタイミング来るな」って構えてしまいます

不思議と調子がいいことに気付いたあと急に不調の波に襲われることが多いんですよ。「みんながわたしに冷たい気がする」とか「今うまくできなかったことを責められている気がする」とか

そんなこんなが２週間くらいは続くんです

なのでその間は「この不調は自分の思い違いだから大丈夫、待てば終わる、待てば不調は過ぎていく」と繰り返しながら耐えるしかありません

実際、不調が過ぎ去ってから周りに聞くと誰もわたしを責めていなかったし否定的な態度の人も特にいなかった、わたし自身もいつもと変わらないように見えたそうです

この不調の波がどうして起こるのかまだ分かっていません

持論ですが
周りの影響というよりも自分自身が原因かもしれないです
自分で自分を疑っている、そういう自信のなさが疑心暗鬼になって自分の周り全てが怖くなってドツボにハマるというループ

普段、自分の判断に自信が持てず人の顔色を伺いながら正解を探していますそうすると他人の反応が全ての基準になります

人によって受け取り方や考えも様々なので反応は一つじゃありませんし正解も一つじゃありません

見つからない正解を求めてグルグル頭を回転させてしまうんですね

すると疲弊した頭では返ってくる反応すべてがネガティブに感じられて、わたしへの苦情じゃないのに「わたしが怒られてる」と受け取ったりして

どんどん挙動不審に

これではメンタル削られます

すべては自分を信じているかどうか
自分の判断に自信が持てているかどうか

自己肯定感って本当に大事なんだなと実感です

小さいことからでいいので自分に自信、つけたいです

美味しいものでも食べて元気だしてこー！！