野草デビュー 50 クワその2 クワの葉の形と天ぷら


遊歩道のクワの葉っぱ


愛川ふれあいの村さんの写真をお借りしました
クワ老木の葉っぱ

クワで検索すると葉っぱの形がまるで違います。
きれいなハート形
私の写真は葉っぱに切れ込みがあります。
みちくさ部さんに写真で尋ねるとクワの葉っぱということでしたが。
あまりに違いすぎるので
検索すると

クワの葉の「形」に注目してみます。クワの葉は、ハート形をしているものもあれば、切れ込みが入っているものもあります。同じ切れ込みでも規則的なものも不規則的なものもあるし、同じ木の中で大きさも形もさまざまな場合もあり、同じ種類とは思えないものもあります。 これは、もともとクワに「異型葉」という性質があるためで、虫に食べられたからではありません(笑)。このクワが「異型葉」である理由は解明されていないようですが、若い木ほど切れ込みの深い葉が多く、老木になると一定のハート形になるようです。
村内のクワは老木ばかりなので、すべてハート形かな?? と思いつつ観察してみると、切れ込み入りの葉もありました! 解明できていない自然の不思議はたくさんあります。 もしかしたら、クワの葉がさまざまな形をしているのも、 何か意味があるのかもしれませんね。

神奈川県立愛川ふれあいの村「愛川ふれあいブログ」より

なるほど😃💡
葉っぱの切れ込みは若い木だからなんですね。しかも不規則形。老木にもある。不思議です。
その説明で納得しました。
遊歩道のクワの木は繁ると伐採されるのでずっと若い木のまま。なので実はつかないかも。

バッサリ切られたと思った遊歩道のクワが1本だけ取り残されてて
やったー😃✌️


クワの葉っぱともってのほか(菊の名前)の天ぷら

10月に葉っぱを天ぷらにしました。
中村臣市郎先生もクワの葉天ぷらを一押しです。
そのわけは食べてみればわかります。
クセがなくて上品。
美味しい😋🍴💕
料理屋さんのメニューにしてもいいと思います。

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