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野草デビュー 198 ニホンハッカ


花が終わり枯れっぽになったのでチョキンしました
春に芽生えてくれるでしょうか
ニホンハッカ

お豆腐屋のおかみさんがこれはハッカ!というので、ふ~ん、そう?
ハッカとミントは同じだし!
葉っぱを食べるとミント、感動もなかったのですが、
花が咲いてる頃に出会いました😍⤴️⤴️

ミントと花の付きかたが違うと思います


以前、100円で持ってってください植物にニホンハッカがあり鉢に移し代えて育てたら
🎉✨✨🎊
花が咲きました。写真はスマホが壊れたのでありません😭

それで、

ニホンハッカの花とお豆腐屋さんの植え込みで自生していたハッカの花が同じ。
ということでこれはニホンハッカに決まり(みちくさ部さんに聞かなくてもいいのかな)

🌲🌾🌲🍁🌲🍂🌲🌾🌲🍁🌲🍂

お屋敷の門前で100円で持ってってください(お屋敷のお庭のものかな?)は野や道端で見た植物ではないので、野草デビューに加えてませんでした。
でもユキノシタだけは野草デビューしてて🙇‍♀️(薬草デビューに載せたかったから)
🌱買った100円植物
ミソハギ、サンショウ、クチナシ、ウメ、ミツバ、イタリアンパセリ、シルバータイム、グリーンネックレス、ニホンハッカです。
🌱ミソハギは可愛い小さな濃いピンク花が咲きました。
🌱サンショウはアゲハの幼虫に食べられて無惨
🌱ウメと一緒に生えていたシソが偉くて実をたくさんつけてくれて醤油漬けでご馳走に。
🌱クチナシも葉っぱを虫に食べられてしまいました。
🌱イタリアンパセリとシルバータイムが元気で😍⤴️⤴️
🌱グリーンネックレスは使い方がわからない。ハンギング?

11月9日に撮った写真
豆腐屋さんの植え込みで野生化してるニホンハッカ

ニホンハッカ
ウイキより
ニホンハッカ(日本薄荷、学名:Mentha canadensis var. piperascens )は、日本在来のシソ科ハッカ属の多年草。
通称では和ハッカ(和薄荷)、国外ではワシュハッカ(和種薄荷、Japanese peppermint)と呼ばれている。
単にハッカ(薄荷)ということもある。ハーブの一種。
類 : キク類 asterids 

 類: シソ類 lamiids 

目 : シソ目 Lamiales 

科 : シソ科 Lamiaceae 

属 : ハッカ属 Mentha 

種 : ハッカ M. canadensis 

変種 : ニホンハッカ M. c. var. piperascens 

学名 Mentha canadensis L. var. piperascens (Malinv. ex Holmes)  

和名 ニホンハッカ 英名 Japanese peppermint 植物学上では、ヨウシュハッカ(英語版)(M. arvensis)の変種扱いだったが、現在はシノニムとされる。
ヨウシュハッカは北半球に広く分布し、日本にも帰化している。
ニホンハッカは、ヨウシュハッカよりやや葉が長く、萼筒の裂片が鋭く尖っていることから区別される。 

特徴 

 和名のハッカは、中国での漢名「薄荷」を音読みにして名付けられたものである。
別名で、メグサ、メザメグサ、メハリグサともよばれている。
昔は目の疲れに葉で目を押さえて目薬代わりに利用されていたことからメグサ(目草)、眠気覚ましに葉で目をこすったことからメザメグサ(目覚め草)などと名付けられた。 

アジア東部の原産といわれ、日本全国に分布する。
やや湿気がある草地に自生する多年草。
全体に芳香があり、草丈は20 - 60センチメートルほどになる。
地下茎があり、地上茎の断面は四角く、葉は長楕円形で茎に対生する。
花期は夏から秋(8 - 10月)ごろ、上部の葉腋に淡紫色か白色の唇形花を輪状に多数咲かせる。 

全草、特に茎葉に精油のハッカ油を含んでおり、その精油成分はメントールを主に、ピネン、カンフェン、リモネンなどである。
精油成分には、大脳皮質や延髄を興奮させる作用があり、発汗、血液循環を促進させる働きがある。外用すると局所的に血管を拡張させる作用から、筋肉の緊張や痛みを和らげる働きをする。

写真はウイキよりお借りしました





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