野草デビュー 201 オッタチカタバミ
カタバミと一緒にオッタチカタバミ!会いたかった😆
カタバミ見つけると、何だか間延びしたのがありました。毎日観察。間延びじゃないぞ。確かに上や横にぐんぐん伸びてる。20センチくらいに伸びて先っぽにカタバミと似てるけど少し花びらの形が違う。
これは!例のオッタチカタバミだ!
枯れたエゴマの植木鉢に、新しい草たちが生えている。ちょっとした栄枯盛衰😆🌱
オッタチカタバミ
ウィキより
オッタチカタバミ(おっ立ち片喰、学名: Oxalis dillenii)は、カタバミ科カタバミ属の多年草。別名、タチカタバミ
類 : バラ類 Rosids
類 : 真正バラ類I Eurosids I
目 : カタバミ目 Oxalidales
科 : カタバミ科 Oxalidaceae
属 : カタバミ属 Oxalis
亜属 : O. subg. Oxalis
節 : O. sect. Corniculatae
種 : オッタチカタバミ O. dillenii
学名 Oxalis dillenii Jacq. (1794)
シノニム Oxalis stricta auct. non L.
和名 オッタチカタバミ(おっ立ち片喰)
形態・生態
多年生
カタバミは太い直根を持ち、茎が地表を這って広がるのに対し、本種オッタチカタバミは直根を持たず、地中の地下茎が水平に伸びて、そこから地上茎が立ち上がる。
そのため、この和名がある。
葉や花はカタバミに似ており、鮮やかな黄色の5弁花をつける。
環境により、草丈は10 - 50cmほどになる。 花径は1 - 1.5 cm。
カタバミとの違い
全体に白い毛が多く、果実の柄が斜めに下がる。
カタバミには小さい托葉があるのに対し、オッタチカタバミの托葉ははっきりしない。
時にタチカタバミと混同されるが、タチカタバミはカタバミの1品種である。
タチカタバミも茎が縦に伸びる。
分布・生育地
北アメリカ原産。日本では1965年に京都府で見つかり、急速に分布を広げて帰化植物となり、現在では本州・四国・九州の各地で見られる
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