冬のうつ まっさかり
大寒波到来。恒例の冬季うつがキツい。
ただでさえ苦手な時期に、色々面倒が重なって、疲れが出てしまった。
こういう時に、蓋をしていたつらい記憶がフラッシュバックする。
還暦間近でも、因業な毒母老婆との関係に悩んでいる。
関わると過呼吸が出るようになってしまい、会いに行かなくなって10年近い。
数年前まで施設で暮らす母に突撃訪問されて、腐りかけのキャベツやら、嫌がらせのような謎のプレゼントを押し付けられた。今は母が弱って電撃訪問はない。あと3年で100歳の妖怪婆さんだ。
母からの電話が鳴ると、血が凍った。
とうとう過呼吸まで出てギブアップ。
最近は母が電話スキルを失って、正直ほっとしている。
自分の子供から搾取することを最後まで止めなかった母は認知症が進み、ついに隠してきたその醜い本性をむき出しにして、施設のスタッフを困らせている。
老いとは、人生の最終試験なんだ。
何を持っているかではなく、
どんな心持ちでいるか。
厳しいな~‼️
しんどい時は早寝に限る。
暖かい布団で眠れることに感謝。
早く春が来ますように❗️