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柔道整復師、トレーナー養成校で将来のために行動したこと


森下陽介です。
柔道整復師の資格を取得してから
大学構内にある接骨院や
グループ接骨院などで勤務をして
さまざまな経験をしてきました。

接骨院での診療だけでなく
・野球、バレーボールの試合帯同や
 トレーニング指導
・バレーボール大会の救護
スポーツ現場でも活動をしてきました。

現在は
宇都宮市一の沢にある
たかみや鍼灸接骨院で勤務しながら

2018年10月〜
作新学院男子バレーボール部

2023年1月〜
バレーボールのクラブチーム
レーヴィス栃木

上記の2チームで
選手のケアやトレーニング指導をしています。


今回は
柔道整復師・トレーナーを
目指している方々に向けて、
私が養成校に在籍していたときに
将来のために行動していたことを
記事にしました。


読んだ直後から実践できることもあるので、
ご自身の状況と照らし合わせながら
読んでいただけると嬉しいです。



私が在籍していた養成校と
当時描いていた「将来」


本題に入る前に、
当時の私に関する話をさせていただきます。

高校生のときは野球部に入っていたのですが、
肩や肘のケガと人間関係が原因で
ドロップアウトしました。

その頃に読んだ「ダメージ」という
プロ野球選手の怪我とトレーナーに関する本がきっかけで
プロ野球の球団トレーナーに興味をもち、
柔道整復師・トレーナーを
目指すことにしました。

私が入学したのは4年制大学で、
柔道整復師を取得するためのコースを
専攻しました。

大学には、鍼灸コースや
アスレチックトレーナー(以下AT)コースも
併設されていました。

この記事の本題は、
柔道整復師の資格を取得しつつ
トレーナーとしての知識も得るために
大学へ入学したところから始まります。


次の項目からは、
柔道整復師・トレーナーになるために
学校の授業以外で行動していたことを
紹介していきます。




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