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2回目の朝渋books

まずはじめに、わたしは東京の国立市に住む21才です。
朝渋は「いしかわゆきさん」をきっかけに知りました。

本当に学びや新たな発見があって来てよかったなと必ず思えるイベントだと思います。
わたしの仕事は7時からなので仕事がある日は行けないですが、
運良く5月の朝渋は仕事が休みの日でこれはいくしかないと思ってチケットを購入しました!

国立に住んでいるので渋谷まで行くのに1時間はかかります。
しかも、渋谷は駅が大きくて、地方出身のわたしは正直地図アプリを開いてはぐるぐるとさまよい予定の時刻通りにはつかないので1時間半はかかります、、

だけど早起きは全く苦ではないし
人が少ないのでわたしは嬉しいです

みんなまだ寝てる時間に私は渋谷に来て貴重なお話を聞けるのですから、

昨日行われた朝渋では、平田はる香さんの書かれた「山の上のパン屋に人が集まるわけ」についてのお話しでした。

平田さんのお話の中で心に残ってることが3つありました。
1つは、「やりたいこと探しをやめて、できることを探す」です。
わたしはやりたいことばかりに目を向けていて、将来これをやりたい!とか、これになりたい!ばかりだったので、正直このフレーズを聞いた瞬間ハッとしました。
早速その日はやりたいことではなく
自分には何ができるだろうかと考えてみました!

2つ目は「普通をアップデート」です。
人によって当たり前が当たり前じゃなかったり
わたしにとっては普通にできるけど他の人は普通にできなかったり、まさに十人十色。
自分の普通と合う人、合わない人
合わない人とは分かり合えないのだからわかる必要は無い
理解はするけど強要はしない
今回、自分の普通を考えるきっかけとなったと思いましたし、他の人にはその人なりの普通があってそれもまたいいと気づくことができました。

最後は「レイヤー移動」です。
今の時代では終身雇用は危険で転職をしたり、副業をすることで生き残れるよと言われます。
わたしはまだ社会人2年目で経験がとても浅いので、この「レイヤー」という言葉は自分の中の辞書には無い言葉でした。
レイヤー移動は覚悟がいるし、何よりお金が必要。だけど、得られるものはとても大きい。
リスクはあるけどチャンスを掴める可能性もある。
わたしは実はこの夏、仕事を辞めます。
今と同じ職種で働くのか、またはレイヤー移動するのか決まってはいませんが
このタイミングでこのお言葉を聞けたのはとてもありがたいことです。
参考にさせていただきたいものです。

この朝渋で学んだこと、思ったことはこのnoteに書いていこうと思うので、ぜひよろしくお願いします。
拙い文章ですが読んでくださってありがとうございました。

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