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はじめての転職活動 その2(エントリーから面接まで)

さて、今回は転職サイトについて話してみようと思います。

前回の記事を読まれていない方はぜひ。

やりがいを求めて転職を決意したきゅうさん。
まずはサイトに登録だ!ということで登録し、求人情報のチェックと職務経歴書作成を開始。

正直、転職を決意したのは8月頃。目標は3月末で退職。そのためあまりにも早く面接など開始してしまったら逆に退職時期を早めることになるので、1月末までに内定をもらうようにスケジュールを組むことに。

8月 転職を決意
9月 実績を作る
10月 実績を作る
11月 実績を作る
12月 転職活動解禁
   職務経歴書作成、エントリー、面接
1月 面接 内定

こんな感じです。
ちなみに面接を受けたのは1社のみ。練習でたくさん企業受ける余裕もなかったのでいきなりいきたい企業にエントリーし、面接。縁あってそこが内定を出してくれたので、そこに決めました。

とにかく職務経歴書や面接のネタを作る必要があると思い、転職活動解禁するまでは実績を作ることに専念。
おかげさまで研修で発表させられるほど実績を作ることに成功。会社のために仕事頑張ってると思われてただろうな。申し訳ないが、転職活動のためだったんだ。

12月からは実際に活動を始めました。職務経歴書の作成の仕方に迷ったので、ここは転職エージェントに相談だ!ということで電話での相談をしました。が、結論から言うとあまり私にとっては役に立ちませんでした。

職務経歴書のことはあまり触れられず希望職種の紹介のために色々聴き取られ、その後はメールでおすすめの求人情報をひたすら送られるのみ。
まぁ、こちらがあまり頼らなかったのがいけなかったのかもしれませんが、的外れな求人情報ばかりだったのであまりあてにせず。

自己分析をして自分がやりたいことを考えて企業にエントリーしました。

仕事をしながらの転職活動のため、時間的な余裕がない。よくエントリーは複数同時にしておいた方がよいとネットには書いてあるけど、そんなことして面接時期被ったら対処できんぞ、と考えて基本的には時期が被らないようにエントリーしました。
最初の1社は書類で落ちました。
次の企業で書類通過、面接へ(最終的にこの会社に内定をもらいました)
無事書類通過したので、面接時期が被らないように他の企業にもエントリーしました。書類通過したものの志望動機が見つからない、つまりあんまり働きたいと自分は思えてないと判断し、選考を辞退。
別の企業は適性検査があったので、対策を始めましたがやはり仕事しながらだとあまり本気で対策もせず。実際に受けてみたら対策していたものと違う形式で撃沈…。
その他も書類通過2社あったのですが、そうこうしているうちに最初に面接していた企業の最終面接があり、無事内定をいただくことができましたので2社ともに面接辞退。

結局面接をした企業は1社のみです。

あまりにすんなり決まり過ぎてこれは危険?と入社前にありがちな不安を少しだけ抱きつつ、でも今までの仕事が中々に大変だったから乗り切れるだろうとも思っております。

大学生のとき、就職活動ではなかなか決まらず苦労しました。今回こんなにすんなり決まるのは時代だからか、ちゃんと実績を残してきたからか。まあ確かに大学生のときは授業とバイトだけの生活だったからアピールすることも大してなかったからなぁ。

ちなみに年間休日は124日。今より30日近く増えました!
勤務時間もフレックスなので今よりもうワークライフバランスはとれるのではと淡い期待を抱いてます。


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