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主体思想(2024.4.12)

今日はストレッサー弁護士のところに行って書面の修正について説明してきた。主に彼の機嫌の良さによるものだと思うけど、特段のハレーションもなく終われたのでそれ自体は悪いことではないと思う。加えて、なんとなく彼に初めて書面のことについて自分の考えをしっかり伝えられたような気がしており、これを繰り返していくことによって信頼を掴んでいくということに尽きるんだろうなという気がしている。ここ最近くりかえし書いている話だけど、昨年度はストレッサー担当部署係長がストレッサー弁護士の矢面に立ち、俺はストレッサー担当部署係長の背後でビクビクしながら推移を見守っていたわけだけど、それで俺が快適な気持ちになれたかと言うと実際は逆で、自分を責める気持ちにしかなれなかったし、ストレッサー弁護士との打合せは恐れの対象のままだった。一方きょうは、俺が矢面に立つことは決まっていたけど腹がくくれているというのか、過度に恐れることもなく前向きに臨むことができて、結果も悪くなかった。結局は主体性ということで、主体的でない俺なんていてもなんにもならないということを改めて感じる。主体的に1年間頑張っていく。

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