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最近の記事

独り言114

かき上げた方が早い白髪の多さ かき込んだ方が早い白飯の旨さ

    • 独り言113

      数学って哲学に一番近い学問の気がした。

      • 独り言112

        最近は「どちらでもいい」 「どうでもいい」という心境が すごく気持ちの良いものになっている。 そう心の底から思える生活。 何があってもそこに戻ってこられる家みたいな。 笑っても泣いてもどっちでもいいし 笑っても泣いてもどうでもいいし 今の俺は軽くなりつつある。

        • 独り言111

          当分、noteに詩の投稿をするのは休もうと思っている。 しかし、この心意気がいつまで続くのか・・・(笑)。 意外とすぐに再開する気になるかもしれない。 まあ分からない、ということで。 そういえば、まとめの続きを書けないでいた。 それはいつか投稿できればなあとは思っている。

        独り言114

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        記事

          2024振り返り①(1~3月)

          ※この記事は私、スオシが書いた詩をただ一方的に褒めていく記事となっています。ご覧になる際は予めご了承ください。 このタイミングで、2024年(1~3月)の振り返りをしたいと思います。 今年既に20記事ほどの詩を投稿しているようで、昨年1年間の投稿数に迫る勢いだったので、思考整理も兼ねて、自分の頑張りを褒めていこうかなと思います(笑)。 今年の1作品目。めちゃくちゃ雰囲気の良い詩です。 この詩で言いたいのは、最後の方の「何でもないと感じたものすべてが 心の中に残っていく 物

          2024振り返り①(1~3月)

          詩『ピアノ練』

          雨に濡れた楽譜が合うPM11時 どうしても左手だけが読めなくて 一音一音 階名を書いていく 近くにある池を泳ぐ鯉を 見に行ったある日の空は メジャーセブンスコードのような空で 形容しがたい 名状しがたい 私の心を映していた 雨に濡れた楽譜が合うAM11時 知っているのに よく聴く曲なのに いざ弾こうとなると弾けなくなる 一小節ごとにリズムを確認しながら 一音一音 右手と左手を確認しながら ゆっくりゆっくり弾いていく 近くにある池を泳ぐ鯉を 見に行ったその日の夕方 サスペ

          詩『ピアノ練』

          独り言110

          姫様のライブが心に沁みすぎて いつまでも余韻に浸っていたい夜だ。

          独り言110

          詩『多様性』

          幼い子が履き違えている 左と右を履き違えている 大人が履き違えている 本音と建前を履き違えている 多様性が履き違えている 称賛と批判を履き違えている それでも子どもと大人は いつか歩みを止める しかし多様性は 歩みを止めない 「ねえ そこの君  俺の多様性を見かけなかった?  昨夜出ていったきり 戻ってこないんだ」 言葉だけが一人歩きしている 靴を履き違えたまま その歩みは止まらない

          詩『多様性』

          詩『ニキビ』

          ファンのいない星の光は永遠だ 夜空のニキビはそんな星の光 思春期を迎えた宇宙は 少年少女のまま年を重ねてゆく 中学生の僕を苦しめたのは 空き家10軒分の欲求不満 鬱気味の冬の窓から 逃げ惑うオリオン座が見えた ファンのいない星の光は永遠だ なのに僕はニキビを潰している 卒業式も入学式も予報は雪 そういう学生時代だった

          詩『ニキビ』

          独り言109

          「もはやどうでもいい」という言葉は、 最善を尽くし切った後に達する とても前向きで、ポジティブな心境を表しているのかもしれない。

          独り言109

          詩『花びら』

          花びらのようにハートが散る 花びらのようにお金も散る 花びらのように寒い日に 花びらのように酒を呑む ひんやりとした幹に触れる 手も樹も冷たい しんかんとした夜 誰のために命を咲かせ 誰のために萌えているのか 分からないから酒を呑む 分からないから花びらは 分からない僕の胸を打つ 分からないことは美しい

          詩『花びら』

          詩『感謝行脚』

          僕が歩くことを覚えたのは 無意識のうちに「伝えたい」と 願っていたことから始まったのかもしれない。 だから、もう歩けなくなってしまっても 前に進める気がする。 言えるうちに、伝えられるうちに 会えるうちに、泣けるうちに 感謝を伝える旅に出よう。 100年じゃ足りないかもしれない。 それだけ多くの人と出会った。 一度きりとか、ずっといたとか それはあまり関係ない。 出会ったすべての人に感謝します。 ちょっぴり緊張するけどね。 嫌いな人とも会うわけだし。 だけど、嫌いなら嫌

          詩『感謝行脚』

          詩 3篇

          詩『リモコン』 リモコンと約束したんだ 等しくボタンを押すんだ って 詩『プラスチックを分別したよ』 プラスチックを分別したよ シャイな才能 見え隠れして チラチラ揺れている紙が手を振る プラスチックは再利用できるよ お金はかかるよ でも 元々地球上にはお金なんかなかったんだよ 詩『厚い愛』 ホッチキスで止められないだけの 厚い愛を捧げよう 嬉しいかい?幸せかい? 何も答えなくても 僕は自然に笑みがこぼれて 嬉しくて幸せなのさ

          詩『音』

          生まれる前に解散したバンドが 大人の僕を救っている。 現在進行形の『救っている』。 情緒不安定な地球で生きるには 衣食住だけじゃ足りなかった。 彼らに出会わせてくれたことに感謝したい。 嘲笑や拍手は長くは続かない。 風は、掻き消すために吹いている。 しかし、時に炎を煽り 髪を振り乱して踊り狂う。 僕の心はとっくに奪われていた。 手のひらを返す、という行為は 一番地味で、簡単で 実は音が大きく、厄介な行為だ。 その聞こえない音が日に日に大きくなっている。 しかし僕には、揺

          詩『音』

          独り言108

          手のひらを返すという行為は 一番地味で、簡単で 実は音が大きく、厄介な行為だと思った。 その聞こえない音が日に日に大きくなっている。

          独り言108

          独り言107

          特別感の無い日に飲むハイボールは 普段見落としがちな「小さな幸せ」を象徴している気がした。

          独り言107