My notes 1

画像1 シロツメクサを一つ抜いて、鼻に近づける。鼻腔に届く香りの、なんと懐かしいこと。ああ、この香りは少年の頃の香りそのもの。あの瑞々しい感性をもっていた少年の宝のような時間を思うだけで、私は幸せになる。

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