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【雑記】静岡旅行で、自分のお茶好きを再確認した話


お茶が好きです。

抹茶ラテは苦手だけど、苦い抹茶は好き。

お酒は飲めないけど、お茶は大好き。

小学生の頃から変わらず、大人になった今でもお茶が大好き。

去年の秋、静岡に旅行に行ったのも、「本場の美味しいお茶を飲んでみたい。」という理由がありました。

駅ビルの地下街にあるお茶屋さんに入って、鉄瓶で蒸したお茶を何回にも分けて飲む。

おまけに和菓子もついてくる。お茶を冷ましている間に和菓子は食べ押せてしまったけど(笑)

お茶の美味しさを集中して味わえる時間と空間。最高。

それ以外の言葉が思いつきませんでした。


お茶と和菓子
静岡にて


調子に乗って、お土産用のお茶を購入。
うちは実家にいる時から、急須でいれたお茶を飲んでいました。

急須で茶葉からお茶を作るのが普通だったので、ティーパックとか、スティックタイプのお茶は余り使った事がありません。

大学生の頃から家に急須を置いていて、友人に驚かれた事があります。


旅行中の私は、「とにかく体に良さそうな、苦いお茶が欲しい。」

と考え商品を眺めていいましたが決められず…。

普段、服を選ぶのにも店員さんに話しかけられたくない私ですが、その時は人が変わったように「苦めのお茶が欲しいんですけど…。」と、店員さんに話しかけている自分がいました。

快く対応して下さり、究極に美味しいお茶を手に入れて帰る事が出来ました。

これらの経験を通して気づいた事は、


本当に欲しいものがある時って、自然と行動に移せるということ。

何となく入った服屋さんで、店員さんに話しかけるのが嫌な私と、コートが欲しいと思って入った店では、店員さんに話しかけられると「よし!聞いてみよう!」と思う私。

同じ私なのに、「本当に欲しいか、そこまで欲しくないのか」で、別人のよう。


お茶の事なら店員さんに話しかけられても、全然良いと思えるから、私は本当にお茶が好きなんだと思う。


静岡旅行を通して、自分のお茶好きを再確認した私、という雑記でした(笑)



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