見出し画像

映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」

映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」をアマプラで観た。

最初に違和感を感じたのは邦題かな。
もちろん、フォトグラファーのドキュメンタリーだからそっちに寄せるのは理解するが、「The Salt of the Earth」で良かったかな。

個人的にはね。

邦題の様な甘ったるい内容では無い。
報道写真家だからね。
有名になり内容も過激になってくる。
美しいモノクロームとは言えども死体を見たい訳ではないが、創世にテーマを変えた写真には美しさはあるが、なんか物足りたり無い感じもするね。

映画では、キヤノンの一眼レフだったが元々はLeicaとKodak Tri-Xだそうだ。
どうやったらあんなに綺麗なモノクロームが撮れるのかほんとに不思議。
デジタルでも一度ネガにするとwikiにあるので、その辺りに秘密がありそうですね。

RICOH GRIIIx
サルガドに感化されてモノクローム編集した写真。
空のみ露出を少し下げている。
サルガドは空に特徴がある様に感じる。
覆い焼きかな。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?