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異世界転生の設定考えました!

挨拶


初めまして!ぎゅうぱです。
最近、異世界転生系のなろう小説にハマっていて勝手に設定とかを考えていたのですが、お母さんとの犬の散歩中に「他の人に先を越される前にその設定を公開しといた方がいいよ」と言われ、公開しよう!と思いたった次第です!
自分には文才がないので、この異世界転生の設定が誰かのインスピレーションになれたり自分の設定の大枠を使って誰かにストーリーを書いてもらえたらこの記事の本望です!
自分でも実験的に第12話(2022/11/20現在)まで書いているので興味がある方は拙いかも知れませんが見てみてください!(かなりサイケデリックな文章なのでご容赦ください)
https://note.com/super_orchid734/n/n8a18ee3acb3b
では設定書いてゆきます!

異世界転生の設定です!

人間にとっては終わりがない様に感じる宇宙、しかし人間同様宇宙にも寿命があり、自分の死期(魂の消滅)を宇宙は悟ります。
自分が消滅した後、宇宙を作り出せる様なパワーを持った創造者が現れた時の為に、宇宙は自分の秘術(How to 宇宙)を記したアーティファクトを数多ある多次元の内の普遍的な宇宙の中の一つの星に隠します。
しかしそれは禁忌を記したものであり、絶対的エネルギーの主達(魂の根源の管理を任されている者)はそれを危険視し、アンチワールド(宇宙が干渉できない場所)に葬りさるために血眼になって宇宙の手によって巧みに隠されたアーティファクトを探します。
そして絶対的エネルギーの主達はついに隠された星を見つけます、そしてその星に干渉し、超能力を持つ新人類を生み出し、異常な速さで旧人類を滅ぼします。
しかし宇宙に、この星の守護を託された神様達は直接的な方法も交えて新人類を全力で駆除しようとします、しかし新人類は戦うにつれ、新しい世代が生まれるにつれ、神様に対抗する力を手にしていきます。
そして神様達は新人類を半分滅ぼしたあたりで新人類に殺されてしまいます。
人間の体感で10~50年ぐらいが経ったのち神様達は復活し、新人類には自分達の力だけでは勝てないことを悟り、異世界でチート三昧している英雄達をこの世界に呼び、チート新人類と異世界チート勇者を戦わせるという設定です!

細かい設定

※自分の構想ですので大枠だけ見たい方は飛ばしてください

「宇宙について」

How to 宇宙を記した秘宝を隠した張本人。
宇宙は絶対的なエネルギー(魂の根源)の総和からエネルギーを貰い生きています。
増え続ける様に思われた絶対的エネルギーも綻びが生じてどんどんエネルギー(魂の根源)が減ってゆき、消滅の一途を辿ります、それが宇宙の寿命です。
本人は全宇宙で起こる、歴史的な出来事を現地で密かに楽しむぐらいで、あとはなるがままによと不干渉を貫き通す立場。

「絶対的エネルギーの主達」

エネルギーを管理する存在(魂のエネルギーそのもの)を擬人化した者。物理的にもそのエネルギーが行き渡る様に複数の存在が居ます。多次元に渡り宇宙やその星々のエネルギーを管理しています。
物理の体はピュアな意志をもったエネルギー体で直接的にその力を振るう事は禁じられています。
隠された秘宝を危険視し悪用されないために探し出し、葬りさろうとしている。
数多の知的生命体に「輪廻転生」を指示したり様々な方法を駆使して、多次元に隠された秘宝をようやく見つけ出した。

「星を守護する神々」

アーティファクトが隠された星を守護する神様達。
その出自は様々で宇宙が選びに選んだ先鋭の神様達。

義理堅く、最後まで守り抜く(この設定の世界観では自らの惑星が滅ぼされて再起の目処がたたない場合、移住先を探しに行く神々がデフォルト。
惑星が出来たら惑星が神になったり惑星の意思が神を生み出したり、知的生命体が生まれ神様が生まれたり、行きすぎたオーバーテクノロジーを持ち神の座に座る者、様々な出自の神々がいる)

この星で生まれた技術を異世界へ流用し異世界の神々に勇者達を融通してもらっている。今も新人類と異世界人の戦争の中で生まれて使えそうなものや異世界人の供物でその伝手を維持し勇者を召喚している。
一応創造者なるものが現れた場合、この世界に優先的に転移して欲しいと異世界の神々に融通してもらっている。

「アーティファクトについて」

最初、創られた時は綺麗なオーブだったが、星に合わせた進化と共に、今は人間の幼女になっている。形に囚われずその時代に必要な進化をしてその身を隠す。
宇宙の秘術を会得するには、物理的な鍵と暗号が必要であり、アーティファクトと共に隠されている。
宇宙の秘術により物理的に守護に特化した非常に強いプロテクトがかかっており、イレブンフィールドまで展開可能、危険が確実になくなるまで展開され続ける。アーティファクト自身の意思によって解除可能。
自分が7話まで書いた作中ではめぐみというヒロインがアーティファクトであり、彼女がもつ杖が物理的な鍵であり肌身離さずめぐみが持っています。

「創造者について」

宇宙の存在を作れるほどのパワーを持つ存在、とてもクリエイティビティに優れている。
自分の興味のある生き方(輪廻転生など)をしていて、様々の方法で来たるべき時に徳や修行を積むという名目で出現します。しかしその存在が出現するタイミングを特定するのは不可能であるとされ、ほぼ御伽噺の様に伝承されている存在。
自分の書いた作中ではみつるという主人公

「守護を任されている神々と絶対的エネルギーの主達の力の差」

絶対的エネルギーの主達は魂の根源であるエネルギーを抜いてしまえば反則的に勝てるが、それはエネルギーの管理を任される立場として禁忌に定められているのでそれは使えないので、神々との力は拮抗している。
両者とも物理的な手段じゃない攻撃は全て無効化されるので派手な殴り合いで戦っている。
エネルギーの主達は人間には直接的な干渉が出来ないが、ある程度、高次の存在には調停というテイでエネルギーの主達の物理体で直接殴れる。
その拳はその純粋なるエネルギーで直接殴るため痛いしどんなものでも基本殴れる。
守護する神達は、エネルギーの主達を相手にしつつ、新人類にも手を焼かなければならないし、異世界の神々との貿易もあるので非常にキツい状態で、それこそ人間的な精神はないが、200年間ぐらいまばたきする余裕もない程働き詰めなのでいつ過労死してもおかしくない。
なので中々現れない創造者たる存在に神々のヘイトが溜まっている、アーティファクトの引き継ぎが宇宙との約束の範囲なのでそうそう死にはしないだろうし

終わりに

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
誰かのインスピレーションになったり暇つぶしになったのであれば本望です!
自分も不定期で話を書いていく所存でございます!
本当に設定を公開するつもりはなかったのですが、母に背中を押されて公開しました!ちょっと恥ずかしいですが、お付き合いくださり本当にありがとうございます!


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