毒親とフレネミー


彼等は本当に似ている。

そっくりだ。


内弁慶の引き下げマインド。
基準となる相手を貶め、ネガキャンし、侮辱する事で得ようとする。
無限に根拠のない否定を繰り返し、それで成果をようとする。
コチラが得られそうなチャンスを潰せば自分にそれが寄ってくると。
眼を赤くして上手く行きそうな他人の足を引っ張れば、
ターゲットである相手と同時に成果・メリットが落ちてくると。
くす玉の紐を引っ張れば「おめでとう!」という垂れ幕が、

「落ちてくるわけない」だろが?



完全に芥川の蜘蛛の糸のイメージが彼等のモチベとなっている。

その為に必死にマウントを取り、デマでヘイトを生み出すのだ。
そうすれば自分が繰り上げ当選し、ターゲット以上の評価を得ると。
相対的に地位が上がる、リターンを得られる。

「本気でそう思ってる」


しかし当然何も得られないワケだ。
相手が得られた筈のモノを潰しただけ、損害を強いただけ。
相手が本来得られたものが得られず、自分も当然得ていない。
これが内弁慶の精神構造、優生学、貴族の思考、サディズムの本質。

全体から観れば一切向上しない。


ただ引き下げた相手に損害を与えただけ。
相対的にランキングは上になるかもしれないが、
無駄なリソースを無駄な事に使うから一切成長していない。
ウソや詭弁が上達し、言いワケ技術、演技は上手くなるだろうが、
本質は減っている。

「自分も同時に下がってる」と。

井の中の内弁慶である連中はこれでいつも安心するワケだ。
「自分が最下位にならずに済んだ」とほっと胸をなでおろす。
アイツが沈んで喜ばしい、これで自分は

「ブービー」でいられたと。


ソトヅラよく、真人間の演技で愛想を世間に振りまき、
一方では弱者を必死に求め、必死に貶め、一生涯の保険にする。

一生自分への「生け贄」を求めると。


だからこういう連中は明確な返済義務しかないんだよ、既に。
本来ならば彼等罪人は借金による火の車であるべきだ。
彼等にやられた人は大声でハッキリ言おう。

「全額返せ!!」とハッキリ言おう。


ビタ一文まけられない、責任者はヤツラであり、
そうしないと何もスタートしないだろう。
でなければ賽の河原の鬼たちは、永久に石を崩すのを止めない筈だ。

彼等は罪人であり、悪霊、惨めなウジムシであるのは間違いない。

それがいかなる肩書であったとしても。


社会的地位、外的アイディンティティと実体なんて別物だ。
殆どの場合、上辺と中身は別である。

社会的に立派であろうが犯罪者は犯罪者だ。
仲間がいるならそいつもクズだ。

弱肉強食なんていうのはリソースの潰し合い、
全体量が減るだけの詭弁であり、
野生動物は「自然の恩恵」でそれを補填してただけ。
果物や魚が勝手に増える前提ありきのソロバン勘定に過ぎず、
勝ち組の体で生み出す量を減らすなら、全員損をするだけだ。

自然に代わる人間社会の恩恵の基盤は、自然の恵みではなく生産者。
クリエイター・技術者・科学者・農家が最も重要であって、
そこに金を回すのが本来の資本主義だろう。

バカはそれすら気付かない。


優性思想は愚民洗脳、バカ程有利な貴族社会。
生け贄を求めて勝ち組を目指せばそれは破滅への道しるべ。
共食いペドフィリアのディストピア、それが、

今の「JAPAN」という事。


いつも言ってる事だけどね。

おしまい。


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