見出し画像

沖縄移住 感じた違和感

アラサー独身男性が沖縄移住をしたのだが、
今日は感じた違和感について書いていく。

あくまで個人的な経験に基づき、個人的に感じたことであって、
全ての人に当てはまるわけではないことはご理解頂きたい。

感じた違和感

移住してきてから、
会社以外のコミュニティを作ろうと思い
いくつかのサークルやイベントに参加した。

ただ沖縄生活を楽しみたいという思いだった。

しかしそこでいわゆる移住歴マウントを取られることとなる。。

まず「ナイチャー?」と聞かれ、
なんのこっちゃわからない私がきょとんとしていると
「ナイチの人?」とまた聞かれ、
それでもまだきょとんとしていると、
イライラした様子で「本島からきたの?」と聞かれる。

ナイチャーなんて人生で初めて聞いた。

知っているのは
ハイサイ、海人(うみんちゅ)、いーやーさーさ―
くらいである。

…めんそーれも知っている。

その後もよくわからない単語を使って話しかけてくる。
こちらは何も言っているのかさっぱりわからない。

そのたびイライラした様子で言い直してくれる。

頼む。最初からそれで話してくれ。
心から願った。

そのような方に各コミュニティ必ず1人出会った。

みんなの共通点はみな移住者であるということだ。

気持ちはわかる。
私も先日遊びに来た後輩たちにハイサイとめんそーれを連呼しイラつかせた。

沖縄に染まった感を出したかったからだ。


現地の方々

一方、現地の方は見た目と話し方で
すぐにこちらが本島出身だと察してくれる。
(私はかなりの塩顔&色白でどう見ても海人ではない)

現地の方とのお話で聞き返したことは一度もない。

彼ら彼女らは基本的にかなりウェルカム感満載で迎えてくれる。

それが非常に心地よく、沖縄っていいなぁと感じさせてくれた。

もちろん全員がそういうわけではないだろう。

たった今沖縄出身のカフェの店員さんが
「那覇市の首里出身の人たちは結構難しいよ」
と教えてくれた。

結論

結論何が言いたいかというと

別に何年目だっていいじゃん!
みんなそれぞれ沖縄ライフ楽しもうぜ!

である。

移住者の敵は移住者

これは沖縄移住に際してちょこちょこ聞いた言葉であるが、

まさか自分が実際に体験するとは思いもしなかった。


が、こんな経験がしたくて異国情緒の沖縄に来たのだった。

それも含めて総じて最高だ。

私も沖縄方言を覚えて本島の友人に使いまくってやろう。
嫌がられながらも沖縄の最高さを伝えよう。

今日はこの辺で。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?