初対面の女性に好印象を与える5つのポイント
婚活パーティーやマッチングアプリなどで女性と出会えたはいいのですが、その後がなかなか続かないという経験、男性なら一度は経験があるかと思います。
婚活パーティーでも、最初は雰囲気良く会話が弾んでいたのに、誰とも希望が合わず敗戦を繰り返している男性や、街コンで共通の趣味を通じて知り合い、デートまでこぎつけても、いつの間にか自然消滅していたなど…。
なぜ、女性との関係をその後も継続することができないのでしょうか。
そこには、女性が男性に求める「ある要素」が大きく関係しているのです。
そこで今回は、初対面の女性に好印象を与えるポイントを5つに分けてお話していきます。
① 見た目を「ナイ」外見から「アル」外見に
男性は30歳を超えると行動や会話にパターンが生まれます。
ここには、自分自身で作ってきた外見も含まれるのですが、ここがポイントになってきます。
女性は男性と会話をしてても、男性のしぐさや表情、雰囲気などをつぶさに観察しています。
その中でも一番評価されやすいのが見た目の印象です。
女性は男性を「異性として見ることができるか」を瞬間に判断しています。
パッと見たときの印象がどこか変だったり、違和感を感じるファッションだと、せっかく出会えたとしてもその場で恋愛対象外となり相手にされません。
それくらい男性の見た目は大事な要素の1つなんです。
この見た目を変えるには「清潔感の演出」が重要になってきます。
この演出が上手い男性はオスとしての魅力も上がり女性を本能的に惹きつけます。
これらは「服装」「髪型」「臭い」の3つを変えると、手軽に清潔感を出すことができますので、気になる方がいましたら以下のリンクから読んでみてください。
② 笑顔を忘れない
笑顔が多い男性には話しやすさを感じてもらえます。
女性は話がちゃんと伝わっているのか不安に思うときがあるので、相手に安心感を与える意味でも笑顔は大切です。
幸せそうな表情はそれだけで人を惹きつけ、あなたをより魅力的に見せてくれます。
魅力的な笑顔になれたら今度は視線にも意識をしてみましょう。
目を見て話ができると、素直さや誠実さを印象付けられ好印象を与えます。
逆に目線に落ち着きがないと「頼りない人」「失礼な人」と思われてしまいます。
どうしても緊張してしまうなら、「眉間」や「鼻筋」を見て会話してみてください。
慣れてきたころには女性と目線を合わせて会話できるようになっているはずです。
ちなみにマスクの上からでも笑っているのかは伝わりやすいので、普段から意識して笑顔になる練習をしてみましょう。
③話す・聞くがほどよい
自分ばかりが話をするでもなく、ただ聞き役に徹するでもない姿勢は女性に好感を持たれます。
年齢を重ねた男性にありがちなのが、仕事の自慢話や愚痴系の話題。
過度な自己主張は女性から「めんどくさい」のレッテルを貼られて放置されますので絶対しないようにしましょう。
女性の話を聞くときは少し大げさくらいに頷いて「共感」し、女性におしゃべりを楽しんでもらえるさりげない気遣いを心がけましょう。
④自信のある姿勢
女性は会話やデートではリードしてもらいたいと考えるもの。
そんな時に「女性慣れしてないから」や「自分なんかといても楽しくないかも」などと思ってしまうなら、今すぐその考えは止めましょう。
女性はあなたの欠点など毛ほども気にしていません。
欠点そのものよりも、欠点を自分がどう捉えているかのほうが重要です。
自信のなさはネガティブなオーラとして相手にすぐ気付かれてしまうので、
出会いを成功させたいなら、「自分なんて…」オーラは毛穴レベルでそっと閉じ、楽しむ気持ちにシフトチェンジしましょう。
これには「女性との出会いの場」への慣れが必要ですが、出会いに積極的な男性には簡単に身につく差です。
⑤その場を楽しむ
自分が適度にその場を楽しむことは、相手が喜ぶことにも直結し、場が和んでくれて、あなたの魅力を何倍にも増幅させます。
終始無表情だったり、暗く元気のない声を出していると、女性に気を遣わせてしまい、これでは何のために会いに来たのか分からなくなってしまいますよね。
失敗してはいけないと力むよりも、そんな姿も相手に見せて、お互いの心の距離を縮めていくことが「心地よい」という感情を生んでくれます。
「一緒にいて居心地がよいか」は最強の共感なんです。
以上5つのポイントをお伝えしました。
これらを意識して取り組めば、女性に対するあなたへのイメージを今よりももっと良い方向に変えることができます。
恋愛に近道なんてありません。
ですが、女性心理を知ることで、違う景色を見ながら登っていくことはできます。
大切なのは女性の歩幅に合わせて一緒に歩いてあげる「優しい気遣い」なのです。
出会いは一期一会。
これからの女性との出会いをぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。
ご拝読ありがとうございました。
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