さかな£妄ツイ

普通の妄ツイつくる人

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幼馴染みは女の子を近づけないよう必死です

お日さまが笑っている まさにそんな言葉が似合う朝 菅原咲月は今日も〇〇の横を死守するようだ ー 咲月:〇〇お〜はよっ! 〇〇:お、咲月おはよう 咲月:もうっ!なんで先に行っちゃうの! 咲月:毎日2人で学校行ってるじゃん! 〇〇:まぁたまにはいいじゃんか 咲月:ダメ〜! 咲月:〇〇はわたしと行くの〜! 咲月:だから!明日も一緒だからね! 〇〇:仕方ないなぁ 〇〇:明日もってか毎日じゃん 咲月:そうだよ!〇〇とわたしはセットなの! 咲月:ハッピーセッ

    • 妹の友達に好かれたら…

      なんともない休日 リビングでゴロゴロしていると 茉央:ねぇ と声がとんできた 茉央:ねぇ? 〇〇:ん?どうしたの? 茉央:聞こえてるなら返事してよ 〇〇:ごめん 茉央:まぁいいけどさ 茉央:あ、 茉央:今日茉央の友達来るから 〇〇:分かったよ〜 茉央:女の子だからさ 茉央:絶対に変な目で見ないでよ! 茉央:兄ちゃん変態だから 〇〇:見ないわ! 〇〇:あと変態ではない! 茉央:ん、じゃそゆことだから ー 妹の茉央 属性的にはツンツン系であ

      • ヒロイン過剰摂取な学校生活 3

        今日は休日 井上さんと見事に打ち解けることができて 嬉しい気持ちだが この前は僕の推しである正源司陽子 略してしょげこがバレてしまい 見てはいけないという約束をしてしまった だけど 推しを見ないそんなことはできない まぁ休日だし どうせ会うことはないので 書店へしょげこの雑誌を買いに行く ー 書店に向かう道 〇〇:あぁ…!ようやくだぁ! 〇〇:楽しみだったしょげこの雑誌! 〇〇:ようやく発売だぁ! 待ちくたびれたぞ! 気分は最高に高ぶっている

        • 僕のことが大好きな姉は家事が出来ます…

          僕には姉がいる それはそれは美人な姉で 家事もできる だけどかなり残念な部分がある それは… 僕のことが好きすぎるところだ!! しかも僕のお世話をするのが大好き 今日も朝が始まる… ー 休日 和:〇〇…寝てる… 毎朝僕の姉は起こしに来てくれる 和:〇〇〜!! ボフッ! 〇〇:グハッ!! 和:朝だよ! 和:おはようのちゅーしよっかっ! 〇〇:ウッ…しないよ…お姉ちゃん 和:え〜? 〇〇:あともっと優しく起こして… 和:じゃあ明日はねっ

        幼馴染みは女の子を近づけないよう必死です

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        • 中編の集まり
          27本
        • ヒロイン過剰摂取な学校生活
          3本
        • 迷子ちゃんと僕
          6本
        • あの子と秘密の友達になりました
          2本
        • 繋がり
          4本

        記事

          美少女たちは僕の恋人になりたそうにこちらを見ている…

          僕は〇〇高校2年生 なんの変哲もない日常が 始まる… 咲月:〇〇〜!! 咲月:おっはよ〜!!! 和:おはよう!〇〇! あぁ…この2人はどこまで僕を追いかけるのか… 咲月:ねぇ!〇〇おはよう! 〇〇:あ、おはよう… 咲月:やった!和!〇〇がわたしに挨拶返してくれたよ! 和:違うし!〇〇はわたしに返したの! 咲月:わたしだから! 和:わたし!! 咲、和:ぐぬぬ…! 僕の日常はこれが通常 この2人は和と咲月 僕の幼馴染で同級生で同じクラス 2人とも

          美少女たちは僕の恋人になりたそうにこちらを見ている…

          あざと美少女と全力後輩による争奪戦

          席替えするぞ〜 しゃっあ〜! こんな雄たけびが聞こえる 今日は席替え 夏休みが終わり2学期が始まった 2学期の初日は席替えから始まるようだ 男:俺、一ノ瀬さんの隣がいいなぁ! 男:お前!振られてるのにまだ狙ってるのかよ! 男:お前だってそうだろ! 男:やっぱり一ノ瀬さんだよな! 僕のクラスには圧倒的美少女がいる 彼女の名前は一ノ瀬美空 学年で一番の美貌を誇る 容姿は女神、性格も女神 もうみんなが惚れる女子だ 先生:じゃあ次〇〇!何番が良い? こ

          あざと美少女と全力後輩による争奪戦

          コンビニのアルバイトちゃんが僕のことを好き過ぎなんですが!?

          僕は高校生 ここ2年間 家の近くのコンビニに通っている ヘビーユーザーだ 本当にそこのコンビニにはお世話になっていて 今では店員さんとも仲が良いほどだ だけどここ最近困っていることがある まぁとりあえずコンビニに行こう ー ティロティロティロ ??:いらっしゃいませ〜 ??:あっ!〇〇くん〜! この子だ 小川ちゃんといって 最近ここでアルバイトを始めた同じ高校の女の子 彩:〇〇くんっ!今日は何を買いに来たのっ! こんな風に仕事を放棄してまで話し

          コンビニのアルバイトちゃんが僕のことを好き過ぎなんですが!?

          なっんで!わたしに振り向いてくれないのっ!!

          僕は〇〇高校生 突然だけど僕には幼馴染みがいる 僕はその子が好き だけど…素直になれない 話しかけてくれるのは嬉しいんだけどね… ー 咲月:おっはよ〜!〇〇〜! 〇〇:あ、おはよう咲月 〇〇:声大きいね 咲月:なんでそんなに元気無いの! 咲月:もっと元気に行こ〜よ! 〇〇:朝だもん 咲月:朝でもさ〜! 咲月:テンション挙げないと! 咲月:1日元気に過ごせないぞ〜! 〇〇:咲月は元気すぎなの朝はみんなこんなもんだから 咲月:ぶぅ… わたしの幼馴

          なっんで!わたしに振り向いてくれないのっ!!

          可愛いなぁ…探偵あやめの推理〜毒殺…?殺人事件

          今日もあやめが可愛い これは変わらない真実だ そして3時のおやつの時間 今日も幼馴染みのあやめとダラダラと過ごしていた すると小説を読んでいたあやめが あやめ:わたし名探偵になりたいなぁ こんなことを言いだした 〇〇:いきなりだね あやめ:〇〇はわたしがミステリーとか推理が好きなの知ってるでしょ? 〇〇:うんよく小説読んでるもんね あやめ:だからさわたしも名探偵になりたいんだぁ 〇〇:お〜いいじゃん あやめ:事件をかっこよく推理して あやめ:犯人を見

          可愛いなぁ…探偵あやめの推理〜毒殺…?殺人事件

          懐かしいけど初めてな感じ

          休日デートが終わり 帰ろうとしたところで彩ちゃんが帰りたくないと 言いだしてお泊り会が開催されるこになり 今に至る 彩母:ごめんね〇〇くんいきなり 〇〇:いえいえ僕も彩ちゃんと過ごせるのは嬉しいですから 彩母:ほら彩!しっかり〇〇くんとお家の人に感謝しなさいよ! 彩:は~い!分かったよ! 彩母:じゃあ〇〇くんよろしくね 彩母:お母さんの方にもよろしくお伝えください 〇〇:はい、伝えておきます 〇〇:じゃあ失礼します 彩:いってきま〜す! ということで

          懐かしいけど初めてな感じ

          迷子ちゃんたちは新参者に嫉妬してるようです

          今日は1月3日 1年が終わりまた新たな年が始まった 1年の最後は抱きつかれて終わった そのときにさっちゃんと初詣に行くことが決定していた 咲月:〇〇くん!1月3日の午前中から行こうね! 気づけば連絡先も交換していて 奈央そして小川ちゃんには 奈央:えっ?さっちゃんだけ交換はずるくない? 奈央:奈央はまだしてないんだけど? 彩:彩もしてないんですけど… 彩:会った順だったら彩が一番最初ですよ! 〇〇:大丈夫だって2人ともするからね? 奈央:それなら許す!

          迷子ちゃんたちは新参者に嫉妬してるようです

          負けヒロインにはなりたくない!けど…

          いつもより少し静かな教室 まだ揃わないクラスメイト 今日は元気な天気で晴れ しかも隣にはわたしの好きな彼 朝からとても気分が良い 咲月:〇〇…朝だね… 〇〇:そうだね朝だなぁ… こうしてまったりとホームルームまで過ごす 〇〇:もう帰りたいわ 咲月:分かるすごい帰りたい こんな風に〇〇と朝まったりと過ごすようになったのはいつからだろう 思い返すと ……中学生の頃からかな 〇〇とは幼なじみで小、中、高と学校は同じ クラスまでもが同じ 離れたのは中学1

          負けヒロインにはなりたくない!けど…

          あの子と秘密の友達になりました 2

          蓮加と友達になり 数日が経過した 友達になった日にゲームをして 仲を深めたが そこまで長くは続かないんだろうと思っていたが ピロン! LINEだ 蓮加📱:今日は8時からゲームをスタートするからね! このようにお誘いがきます しかも毎日 部活かよとか思っているけど 実は少し楽しみにしていたり… 学校では話すことがないけれど 学校ではこうやって密かにやり取りしている ピロン! 蓮加📱:また1人じゃん! 蓮加📱:〇〇もこっち来たら〜? 〇〇📱:無理

          あの子と秘密の友達になりました 2

          2人の愛と約束

          先に短編の小吉な彼女を読む事をお勧めします _ あの現場から逃げ出した 綺麗な夕日そして 公園のベンチに腰を下ろす 咲:はぁ…〇〇… さっきから不安そして ブルーな気持ちが全てを支配する 〇〇は私を1番と言ってくれたし 私を守ると言ってくれた 何気ない会話の中で出る私への気持ち 疑うつもりも無いし 疑いたくもない でもそれは自信をもてるかと言われたら 咲:……分かんない そんな事を考えていたら 〇:あっ!咲月こんなとこでどうしたの! 〇〇が来

          2人の愛と約束

          委員長が持ってくるのは婚姻届!?

          僕のクラスの委員長 井上和 性格よし容姿もgoodみんなから慕われる そんな委員長 クラス全員に優しいんだけど ここ最近僕にだけ異常に優しくて 逆に怖いというか なんで!?って今まで普通だったから いつか優しくされて死角からポコっとやられるのかも とか思ったら警戒が止まらないです __________ 男:委員長〜おはよう〜 和:おはよう! 和:おはよう〜! こうして朝から人気な委員長 和:あっ!〇〇くんもおはよう! 〇〇:委員長おはよう!

          委員長が持ってくるのは婚姻届!?

          バレンタインを貰えなかったのは恥ずかしかったから!?

          僕は〇〇高校生さ! 昨日のバレンタイン見事に1つも貰えず 撃沈しました まぁ…期待はしてなかったし 別にいいんだけどさ… でも欲しかった!! なんでだよ…義理チョコとかさ 友達に配布するみたいなのくれたっていいじゃん!! 僕のクラスでの立ち位置は陽キャすぎず 陰キャすぎず それなりのやつで平凡くらい っていう認識だけど大丈夫かな…? 自意識過剰とかって思われない? やっぱり陰キャの部類にします あ、だからかだから貰えなかったのか まぁいいや今日も

          バレンタインを貰えなかったのは恥ずかしかったから!?